プロコフィエフ(1891-1953)

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SACD 輸入盤

【中古:盤質AB】 ピアノ協奏曲第2番、第5番 ヴァディム・ホロデンコ、ミゲル・アルト=ベドヤ&フォートワース交響楽団

プロコフィエフ(1891-1953)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
SACD(ハイブリッド),スリップケース付
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
HMU807631
レーベル
Europe
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ホロデンコの才気煥発、若さあふれるプロコフィエフ

SACDハイブリッド盤。1986年ウクライナ出身のヴァディム・ホロデンコ、待望のプロコフィエフの登場です。モスクワ音楽院でゴルノスタエヴァ(ルーカス・ゲニューシャスの祖母)に師事し、2010年第4回仙台国際コンクール第1位、2013年ヴァン・クライバーン・コンクール優勝で注目を集めています。
 プロコフィエフのピアノ協奏曲はいずれも難曲ですが、ことに第2番と第5番は曲芸ばり。ホロデンコはホロヴィッツを思わすタッチで、奔放なヴィルトゥオーゾ風演奏を繰り広げます。しかしプロコフィエフならではの叙情的な歌に満ちた個所では、情感たっぷりで内省的なピアニズムを堪能させてくれます。プロコフィエフのピアノ協奏曲はこれくらい指のまわる演奏だと、聴いていて爽快な興奮を沸かせてくれます。
 指揮は1968年ペルー出身のミゲル・アルト=ベドヤ。プロコフィエフの第5番は1932年に作曲者自身の独奏とフルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルで初演されましたが、アルト=ベドヤは往年の大巨匠を彷彿させる大きな演奏でソロを支えています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
プロコフィエフ:
● ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.16
● ピアノ協奏曲第5番ト長調 Op.55


 ヴァディム・ホロデンコ(ピアノ)
 フォートワース交響楽団
 ミゲル・アルト=ベドヤ(指揮)

 録音時期:2014年10月(第2番)、2015年3月(第5番)
 録音時期:テキサス州フォートワース、ベース・パフォーマンス・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

  • 01. I. Andantino - Allegretto
  • 02. II. Scherzo: Vivace
  • 03. III. Intermezzo: Allegro Moderato
  • 04. IV. Finale: Allegro Tempestoso
  • 05. I. Allegro Con Brio
  • 06. II. Moderato Ben Accentuato
  • 07. III. Toccata: Allegro Con Fuoco
  • 08. IV. Larghetto
  • 09. V. Vivo

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