プロコフィエフ(1891-1953)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第1番、第4番、第5番、第7番、他 ジャン・マルティノン&フランス国立放送管弦楽団(2CD)

プロコフィエフ(1891-1953)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
2枚組み
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
CDX5001
レーベル
Vox
USA
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

プロコフィエフ:交響曲第1番、第4番、第5番、第7番

1968から74年までフランス国立放送管弦楽団のシェフとして、数々の名演を残したジャン・マルティノン[1910-1976]によるプロコフィエフ。マルティノンの円熟期を代表する名演として知られています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1

プロコフィエフ:
● 交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典交響曲』
● 交響曲第5番変ロ長調 Op.100
● ロシア序曲 Op.72

Disc2
● 交響曲第7番嬰ハ短調 Op.131
● 交響曲第4番ハ長調 Op.47
● ヘブライの主題による序曲 Op.34bis

 フランス国立放送管弦楽団
 ジャン・マルティノン(指揮)

 録音時期:1971年頃
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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 某別サイトの鹹さんのレビューによると、...

投稿日:2013/02/16 (土)

 某別サイトの鹹さんのレビューによると、マルティノンはプロコフィェフの交響曲全集の録音をEMIに持ちかけたら渋い顔をされたということで、アメリカのVOXレーベルに持ち込んだとのこと。それほど録音したかっただけあって、プロコフィエフに思い入れがあるのだろう、なかなかいい。プロコの交響曲のうち特に好きなのは5番と7番なのでいろいろ集めているが、定評のあるテンシュテットのPROFILレーベルのこのカップリングも素晴らしいが、マルティノンの方は隈取りがしっかりしている感じで分かりやすく情趣がある。ロストローポーヴィッチもその点は共通しており好みではあるがややしまりがない感じで、それに比べるとマルティノンはきびきびしていて気持がいい。 マルティノンはドビュシー、ラヴェル、サン=サーンスなどお国物で定評があるが、なんといってもその独特の全く他に比較できないユニークなウィーンフィルとのチャイコの悲愴を最初に聞いた時の印象は鮮烈だった。プロコはそこまで変わっていないが、ロシア物という視点でマルティノンを再評価するにはうってつけのディスクではないだろうか。誰も投稿していないので、これが知られないのは残念だと思い投稿させていただいた。

Seago さん | 東京都 | 不明

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