プロコフィエフ(1891-1953)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ピアノ・ソナタ第2番、第6番、第8番 アレクサンドル・メルニコフ

プロコフィエフ(1891-1953)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
スリップケース付
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
HMC902202
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番、第6番、第8番
アレクサンドル・メルニコフ


ショスタコーヴィチの「24の前奏曲とフーガ」や協奏曲で神業を聴かせたメルニコフがプロコフィエフのソナタに挑戦しました。ロシア・ピアノ音楽史上の名作だけに、メルニコフがどう解釈するのか興味が募ります。
 もともとメルニコフの敬愛するリヒテルの十八番として、いくつか残る録音は今日も決定盤とされている作品ばかり。メルニコフの解釈は、リヒテルゆずりの辛口な解釈ながら、リヒテルのような骨太さよりは繊細で、プロコフィエフのうつろいやすい気分を絶妙に表現しています。まさに21世紀風プロコフィエフ演奏と申せましょう。
 プロコフィエフが通称『戦争ソナタ』(ピアノ・ソナタ第6番〜第8番)を作曲したのは第2次世界大戦中の1939-44年での厳しい状況下で、主に疎開先で書かれましたが、中央でない干渉のなさゆえか、プロコフィエフ本来の才気と天才性が輝きをみせています。プロコフィエフの作曲当時、メルニコフの祖父母の作曲家ニコライ・チェンベルジとザーラ・レーヴィナはすぐ近くにおり、まさに誕生に立ち会っていました。そうした遺伝子上のつながりも、演奏に思い入れを増しているように思える凄さです。(輸入元情報)

【収録情報】
プロコフィエフ:
● ピアノ・ソナタ第2番ニ短調 Op.14
● ピアノ・ソナタ第6番イ長調 Op.82
● ピアノ・ソナタ第8番変ロ長調 Op.84


 アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)

 録音時期:2014年7月8-10日、2015年8月3-5日
 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品