Hi Quality CD

交響曲第9番 レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィル

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90765
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

アントン・ブルックナー
交響曲 第9番 ニ短調

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1990年2月、3月 ウィーン〈ライヴ・レコーディング〉

【バーンスタイン生誕100年記念】【DG創立120周年特別企画】
【UHQCD仕様】【グリーン・カラー・レーベル・コート】【初回限定盤】
ブルックナーが死の直前まで取り組んだ交響曲第9番は、未完ながらも極めて高い完成度を示しており、「愛する神に」捧げた畢生の大作です。バーンスタインの演奏は作品への感情移入が濃厚なもので、ウィーン・フィルもそれに応えて彫の深い堂々たる風格を湛えた感動的な演奏を繰り広げています。(メーカー資料より)

内容詳細

バーンスタインの最晩年(死の年である90年)の録音。彼はブルックナーをあまり指揮しなかったが、第9番は21年ぶり2度目の正規録音だった。ゆったりしたテンポの悠揚迫らぬ演奏。実に広々としたフレージングでブルックナーの旋律がウィーン・フィルの美音とともに歌い上げられる。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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聴き終えて、ブルックナーを聴いたというよ...

投稿日:2025/05/06 (火)

聴き終えて、ブルックナーを聴いたというよりも、バーンスタインの心、魂、祈りの声を聴いた、という感じがした。バーンスタインは完全燃焼。ウィーン・フィルはバーンスタインと同化している。2楽章の中間部のユーモラスな旋律を聴くと、なんとなく、ゲーテのファウストに出てくるメフィストフェーレスを想起するが、この演奏では、2楽章のティンパニーが、神が最後の審判を下しているかのようで、中間部とその前後の部分との対比が際立っており、そのため、神とメフィストフェーレスが対決しているかのような感じがする。この演奏を生で聴いたら、3楽章が終わっても拍手せずに、静寂のまま帰途につきたくなりそう。

小川バッハ さん | 宮城県 | 不明

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バーンスタインならではの壮大な演奏ですが...

投稿日:2013/10/31 (木)

バーンスタインならではの壮大な演奏ですが、音質が悪くないですか??

ルートヴィッヒ さん | 長崎県 | 不明

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ブルックナーというよりマーラーみたいなド...

投稿日:2011/09/30 (金)

ブルックナーというよりマーラーみたいなドロドロした人間臭い演奏で遅いテンポも相まってちとグロい。僕はVPOのブル9だとカラヤン('76年ライヴ)とアーノンクールを愛聴してるが、そのどちらともかけ離れた怪物的迫力&濃厚テイストで時に絶叫さえ聴かせやはり異質だが、3楽章冒頭の弦のうねりとスケルツォの爆裂パンチは強烈で魅力的、コレを聴くと他がヌルく感じてしまう。統括して異色の熱演で面白いがジュリーニ盤と同じく聴くには相当の体力を要する。SHM化で総奏の切れ味UP。

ワレンペラー さん | 広島県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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