CD 輸入盤

交響曲第8番(ニューヨーク・フィル、1941)、第9番(ウィーン・フィル、1953) ワルター指揮(2CD)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ANDRCD9092
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブルーノ・ワルター/ブルックナー:交響曲第8番、第9番(2CD)

貴重な演奏の復刻です。第8番は全体的にマスターに起因するサーフェス・ノイズが聴かれます。第9番は良い音質ですが、ところどころ傷が聴かれます。(アルブレー)

【収録情報】
CD1
・ブルックナー:交響曲第8番ハ短調
 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
 録音:1941年4月26日、ニューヨーク(ライヴ)

CD2
・ブルックナー:交響曲第9番ニ短調
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1953年8月20日、ザルツブルク(ライヴ)

 ブルーノ・ワルター(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Piano Concerto No. 1 in C minor, Op. 35
  • 02. Scherzo: Allegro Moderato - Trio: Langsam
  • 03. Adagio: Feierlich Langsam, Doch Nicht Schleppend
  • 04. Finale: Feierlich, Nicht Schnell

ディスク   2

  • 01. Feierlich, Misterioso
  • 02. Scherzo: Bewegt, Lebhaft - Trio: Schnell
  • 03. Adagio: Langsam, Feierlich

ユーザーレビュー

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第9番の24bitリマスターとの事で購入。 20...

投稿日:2014/03/15 (土)

第9番の24bitリマスターとの事で購入。 20年前のLPからこの音源を聴いているが、「酷い。」の一言。 live音源なので観客の騒音(咳払い等)を消すためにノイズゲート技術を最初に通してるのだが、通常の設定のままで掛けているので楽器バランスが大幅に変更なってしまっている。内容的には、高・低音部を絞っているために中音が吐出して強調されてしまっている。 具体的に言うとティンパニが一番奥にいってしまい、ウィーンpo.の弦楽器全体バランスが聞こえず第一ヴァイオリンでさえ中間ボリューム層になり金管楽器が前面で煩い。しかも53年当時の弦の艶でさえ音質固め調整のため台無し。 一応24bit処理してるので個々の楽器音は鮮明なのだが、リマスター技術者のワルターとウィーンpo.への愛情が全く感じさせない音質です。 あとダィナミック・レンジの狭さにはあきれます。 元々、ブルックナーはppとffが頻繁に多用され、その音量差も楽曲の要素なのに酷い改悪としか言えません。 現状では、この盤しか聞く事ができない演奏なので星は2つ付けました。 この演奏を判断するのなら、LP持っている人の音源を聴くのがベストと思います。

オヤジ さん | 東京都 | 不明

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ワルターとウィーンフィルとの「ザルツブル...

投稿日:2012/10/10 (水)

ワルターとウィーンフィルとの「ザルツブルクの第九」はベートーベンもありますが、このブルックナーは、のちのシューリヒトの名演の本ともいうべき、内的な炎がしばしば外に溢れ出す、ワルターのタクトが縦横無尽な演奏です。録音もザルツブルク実況の中では演奏が十分堪能できます。ニューヨークフィルにはない伝統を感じさせます。

juntaro さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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