CD 輸入盤

交響曲第1番、第2番 ハワード・グリフィス&フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KL1513
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ハワード・グリフィスのブラームス・サイクル!

ハワード・グリフィスは1950年イギリス生まれの指揮者。ロンドンの王立音楽大学を卒業後、世界各地の一流オーケストラの指揮台に立っており、これまでに様々なレーベルからリリースされてきたディスクは100枚を数えます。グリフィスが2007/08シーズンから2018年まで音楽総監督を務めたフランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団(ヘッセン州のフランクフルト・アム・マインではなくポーランド国境近くのブランデンブルク州のフランクフルト・アン・デア・オーダーが拠点)は、浮ヶ谷孝夫の指揮による日本公演での成功をはじめ、わが国においても着実にファンを獲得しているオーケストラ。
 ドイツのオーケストラにとっては避けては通れないこの偉大な作品を録音するにあたってグリフィスは、マイニンゲン宮廷管弦楽団の楽長も務めた19世紀の指揮者、フリッツ・シュタインバッハ[1855-1916]が遺した資料を可能な限り収集し徹底的に研究。ブラームス演奏の最高の解釈者としてブラームス本人にも認められていたシュタインバッハが遺した痕跡に従ってテンポ設定やフレージングなど細部まで突き詰め、ブラームス存命当時の演奏スタイルの再現を試みています。オーケストラもグリフィスの要求に高水準の演奏で応えており、無数の演奏が生み出されてきた名曲に新たな彼らなりの答えを見出しています。(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス:
● 交響曲第1番ハ短調 Op.68
● 交響曲第2番ニ長調 Op.73


 フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団
 ハワード・グリフィス(指揮)

 録音時期:2014年9月29日〜10月2日
 録音場所:フランクフルト、コンサートホール・カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

ユーザーレビュー

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第2番ですが、両端楽章のテンポの不自然な...

投稿日:2016/11/26 (土)

第2番ですが、両端楽章のテンポの不自然な揺れは合わないけれど、第2楽章の7:48はさすがと思う。それと、繰り返ししないのもそれなりに好感。 すなわち、この交響曲第2番の第2楽章だけでも本CDは聴いても損はないと思う。

しゅてるん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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