CD

ヴァイオリン・ソナタ第2番、第3番、他 スーク(vn)パネンカ(p)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70855
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

スーク/ブラームス&シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ集

1960年代のスーク+パネンカ+ブラームス!ヴァイオリン・ファン垂涎の組み合わせではないでしょうか。極め付きの美音、きわめて豊かでしかも気品と風格を兼ね備えた音楽性はこのときこのコンビならではの魅力です。30代のスークはきわめて能動的で力強く、艶っぽい音でブラームスのロマンを色濃く描いています。シューベルトも同様、音楽がこぼれ落ちます。充実の極み、きわめて魅力的な演奏です。

・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 作品100
・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 作品108
・シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 作品162、D.574
・シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第1番 ニ長調 作品137の1、D.384

 ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)ヤン・パネンカ(ピアノ)
 録音:1962年
 レコード芸術推薦

内容詳細

スークの若い頃の演奏で、後年より個性的でロマンティックな傾向が強い。もちろん持ち前の美音と優れたテクニックも素晴らしく、トリオにおいてもパネンカとのアンサンブルは万全だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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僕は、パネンカに惚れ込んでいて殆ど恋して...

投稿日:2007/03/04 (日)

僕は、パネンカに惚れ込んでいて殆ど恋している。そして、スークをそれ程には愛していない。しかし、ここではスークが殊の他健闘している。やはり、大したヴァイオリン弾きだ。パネンカはどうか? 何時も乍らの清廉さで無論素晴らしい。一番ソナタも聴いてみたかった。

小鳥遊 司 さん | 東京都三鷹市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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