CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第4番、ルーセル:交響曲第3番 チェリビダッケ&フランス国立放送管弦楽団(1974 ステレオ)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT282
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ALTUS / INAシリーズ
ブラームス:交響曲第4番、ルーセル:交響曲第3番
チェリビダッケ&フランス国立放送管弦楽団
1974年パリ・ライヴ!
32bit Digtally Remastered


チェリビダッケはシュトゥットガルト放送響の首席指揮者だった1973年に、500キロほど西で活躍していたフランス国立放送管弦楽団の首席客演指揮者に指名されて良好な関係を構築、フランス国立管弦楽団と名前を変えた1975年には音楽監督にも就任していましたが、フランス政府による同楽団の組織改編のゴタゴタもあって1年を経ずに辞任していました。
 辞任したとはいえ、それまでオーケストラとの関係は良かったため、遺された録音は、ドイツのオケとはまた違った魅力を持つ演奏として、ファンのあいだでいまだに高い評価を得てもいます。
 今回登場するチェリビダッケ録音(ALT282ALT283ALT285)は、アルトゥスが継続的にリリースをおこなってきたINA(フランス国立アーカイヴ)からの音源提供によるもので、正規に保存されてきたマスターをもとに、32ビット・デジタル・リマスターを施した万全の体制でのリリースとなります。
 当時のチェリビダッケはまだまだ活力に満ちており、演奏はもちろん、オーケストラに対するかけ声も気合い十分のすごいものとなっているのが印象的です。(HMV)

【ライナーノートより】
このフランス国立放送管との演奏には、それにちょっとした緊迫感が加わっている。第4楽章での前のめり感は、他のチェリビダッケの録音ではなかなか聴けない。まるで終戦直後のベルリン・フィルとの演奏を彷彿とさせるブラームスだ。(鈴木淳史)

【収録情報】
・ルーセル:交響曲第3番 ト短調 Op.42
・ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98

 フランス国立放送管弦楽団
 セルジュ・チェリビダッケ(指揮)

 録音時期:1974年10月23日
 録音場所:シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(アナログ/ライヴ)

内容詳細

シャンゼリゼ劇場でのライヴ録音(74年10月)。有無を言わさぬ強力な推進力で突き進むルーセルの第3番は圧巻。それにも増してブラームスの第4番では、曲を追うごとに緊迫感が増大していくその異様ともいえる空気に息をのむ。同オケを奮い立たせるチェリのカリスマ性を再認識させる一点。★(弘)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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ブラームスの四番は、ブルックナーの同じ四...

投稿日:2015/12/18 (金)

ブラームスの四番は、ブルックナーの同じ四番とかプロコフィエフの「ロメオとジュリエット」と並ぶチェリの得意中の得意のレパートリーだった。日本でも読響及びミュンヘン・フィルとの公演があった。私的にはこのパリ・ライブと同年のSROとの演奏が気に入っていたのだが、これは随分感じが違う。それはリーフレットに鈴木淳史氏が書かれているようなオケの気質の違い(ドイツのオケは不感症だというのはいいすぎだが、気持ちは分からないでもない)によるところが7、音源に近い録音によるところが3ということろだろうか?シュトゥットガルドでの演奏が全体のパースペクティブがよく見える(聞こえる)のに対して、パリでのこれは、部分部分での奔流のような勢いが先立っている。ドイツ人の音楽がどうしてもタメをつくりがちなのに対して、こっちは、鈴木氏も四楽章に関して書いているように「前のめり」がちなのだ。最初聞いた時は少しやり過ぎなのではないかと思ったが、改めて聞いてみると、これはこれでやはり見事な物だ。これだけのエネルギーを発散させたブラ四は他に殆ど聞いた事がない。ルーセルも鈴木氏の言うように「巨大な造形」だが、こっちはそこまで緻密、巨大(要するに最晩年のブルックナーみたいな)な曲なのかな、とは思った。洒落っ気など薬にしたくもない。悩むところだが、どちらかというと未だ不感症なシュトゥットガルドに指を屈したいので、こちらはルーセルのこともあり星四つにしておきます。

mari夫 さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェンの7番や、ミケランジェリと...

投稿日:2014/02/05 (水)

ベートーヴェンの7番や、ミケランジェリとの「皇帝」が、続けざまにCD化され、ブラームス4番は、DGのシュトットガルト響と同年の録音で、こんなに同じ曲が次々と発売されるのを、天のチェリがどう思っているか等は、もう、どうでもよくなり、今、生きている者は、その場に居られる訳はなく、有難く、耳を傾ける。フランスの新古典主義者ルーセルと、ドイツの一昔前の古典主義者ブラームスの2曲は、やっぱり、余りに見事に整えられた傑作ルーセル、チェリならではの響かせ方が聴けるブラームス。特に2楽章は、流石。じっくり解析、こうでなくっちゃ、と言う感嘆の音楽。ここぞと言う処の、気合いの声は、もう仕方ない。オケの皆様、ご苦労様。チェリがフランスを離れ、南ドイツへと行ってしまったのを、喜んでいるか、悔いているか、知る由もなし。40年後に、日の目を見る価値は、充分にある。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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