CD

ブラームス:交響曲第2番、モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番 ケンペ&シュターツカペレ・ドレスデン、ゼーマン(p)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DLCA7023
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

伝統的なドイツの指揮者たちシリーズ
放送局所蔵のオリジナル・マスターより復刻!

言うまでもなくドイツは世界に冠たるクラシック大国である。そのドイツ各所に保存されている演奏記録は、まさに宝の山と言えるものだ。このシリーズではこれまで発売されたムラヴィンスキー、クナッパーツブッシュのライヴ録音と同様に、ぼう大な記録の中から後世に残すべきもの、鑑賞用としてふさわしいものを厳選したものである。そこには新鮮な感動や発見が何と多いことだろうか。むろん、中には過去に発売された実績の音源も含まれているが、オリジナル・マスターから細心の注意を払いながら復刻されたものは、ほとんど新発見に値するものだと判断して良いだろう。また、音質だけではなく、珍しい写真や貴重な資料等を掲載してブックレットの充実もはかっているのもこれまでと同様である。(平林直哉)

伝統的なドイツの指揮者たち6
ルドルフ・ケンペ

ブラームスはケンペの資質と曲の性格がピタリと一致した名演。協奏曲は珍しくゲヴァントハウスとの共演。

・ブラームス:交響曲第2番ニ長調 op.73(40:32)
 シュターツカペレ・ドレスデン
 録音:1957年3月22日(モノラル)
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503(30:00)
 カール・ゼーマン(ピアノ)
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 録音:1951年1月18日(モノラル)

内容詳細

最近あらためて見直されているらしいケンペの録音がまとめて出た中の一枚。ケンペは美しい音楽、サウンドを作り出しますね。絶妙なバランス感覚が、音の透明度を高めているし、表現過多を避けて整った造形を構築している。スルメ演奏です。しかし音は少々悪い。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ブラームス:交響曲第2番 op.73
  • 02. モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番 K.503

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品