CD 輸入盤

ブラームス:チェロ・ソナタ第1番、シューベルト:『しぼめる花』変奏曲、ソナチネ第2番 ウィスペルウェイ、ジャコメッティ

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EPRC0021
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブラームス:チェロ・ソナタ第1番、シューベルト:『しぼめる花』変奏曲、他
ピーター・ウィスペルウェイ、パオロ・ジャコメッティ


力強さと精巧さを兼ね備えたオランダの名チェロ奏者ウィスペルウェイ、新譜の登場。シューベルトとブラームスのデュオ(室内楽)をすべて録音(全部で5枚のCDになる予定)するという注目プロジェクトの第2弾です。
 『しぼめる花』はもともとフルート作品で、チェロでの録音は世界初。悲しくも美しい旋律はチェロで奏でても実にしっくりきます。シューベルトのソナチネも、さまようようなハーモニーと転調が印象的で、同時にリリシズム、そしてドラマに満ちた作品ですが、ウィスペルウェイの雄弁な語り口と、ジャコメッティの精巧なピアノで聴くアンサンブルは実に見事です。ブラームスのソナタは、冒頭からさすがの出来栄え。終楽章のバッハの『フーガの技法』に基づいたフーガはウィスペルウェイの真骨頂、迫力ある堅固な建造物が目の前に現れます。ウィスペルウェイの芸術がますます深まっていることに感じ入る1枚です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● シューベルト:『しぼめる花』の主題による序奏と変奏曲 D.802, op.160(原曲:フルートとピアノ)
● ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調 op.38
● シューベルト:ソナチネ第2番イ短調 D.385, op.137-2(原曲:ヴァイオリンとピアノ)


 ピーター・ウィスペルウェイ(チェロ/J.B. Guadagnini 1760, Parma)
 パオロ・ジャコメッティ(ピアノ/Steinway & Sons grand model D 598853)

 録音時期:2015年2月、8月
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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