LPレコード 輸入盤

ピアノ四重奏曲第2番・第3番 クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)、マリシャ・ノヴァク、カタジナ・ブゥドニク、岡本侑也 (2枚組/180グラム重量盤レコード)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4864651
組み枚数
:
2
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤
追加情報
:
入荷不可と判断した場合、この商品はキャンセルとさせて頂きます。

商品説明

現代最高峰のピアニストが気鋭の弦楽奏者と奏でる室内楽への情熱

《クリスチャン・ツィメルマン〜ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番・第3番》

●現代最高峰のピアニスト、クリスチャン・ツィメルマンによるブラームスのピアノ四重奏曲第2番と第3番のアルバムが登場。ツィメルマンはブラームスを絶賛し、「ソナタ、三重奏曲、クラリネット五重奏曲など、ブラームスの室内楽はすべてこの世のものとは思えないほど素晴らしい。それらの中に取るに足らない作品はありません」と語ります。ツィメルマンの室内楽への情熱は子供の頃にさかのぼり、それからずっと続いています。そして次のように述べています。「すべての偉大な作曲家が何らかのピアノを含む四重奏曲を作曲しています。それはしばしば見過ごされることがありますが、音楽史に素晴らしい豊かさをもたらしています」。ブラームスの3曲のピアノ四重奏曲の中で、最も有名なものは第1番ト短調ですが、ツィメルマンはむしろ時として見落とされることもある第2番と第3番に焦点を当て、それらにもその価値に見合う注目を向けてほしいと願っています。「私は特に第3番の四重奏曲が大好きです。素晴らしい曲で、とても力強い曲です。信じられないほどの勢いがあります」。この録音ではツィメルマンはチェリストの岡本侑也、ヴァイオリニストのマリシャ・ノヴァク、そしてヴィオリストのカタジナ・ブゥドニクと共に演奏しています。

ブラームス:
《LP 1》ピアノ四重奏曲第3番ハ短調Op.60[Side A]1) 第1楽章:Allegro non troppo、2) 第2楽章:Scherzo. Allegro /[Side B]1) 第3楽章:Andante、2) 第4楽章:Finale. Allegro comodo
《LP 2》ピアノ四重奏曲第2番イ長調Op.26[Side A]1) 第1楽章:Allegro non troppo、2) 第2楽章:Poco adagio /[Side B]1) 第3楽章:Scherzo. Poco allegro – Trio、2) 第4楽章:Finale. Allegro

【演奏】クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)、マリシャ・ノヴァク(ヴァイオリン)、カタジナ・ブゥドニク(ヴィオラ)、岡本侑也(チェロ)

【録音】2021年6月−2023年4月、ルガーノ、ルガーノ文化センター、Sala Teatro

※180g重量盤、Gatefold仕様

(メーカーインフォメーションより)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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