CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第2番 エレーヌ・グリモー、アンドリス・ネルソンス&バイエルン放送交響楽団、ウィーン・フィル(2CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4791058
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブラームス:ピアノ協奏曲第1番&2番
エレーヌ・グリモー得意のブラームス!
指揮はアンドリス・ネルソンス
第1番がバイエルン放送響、第2番がウィーン・フィルとの共演!


近年グリモーは集中的にブラームスのピアノ協奏曲に取り組んでおり、2013年1月には来日してN響と協奏曲第2番の見事な演奏を披露して話題ともなりました。レコーディングでは、1997年にザンデルリング指揮シュターツカペレ・ベルリンと共演して重厚でロマン的な味わいの演奏を聴かせていたので、今回は待望の録音の登場ということになります。
 第1番は50分41秒と、かつてのザンデルリング盤の49分21秒よりもわずかに遅めの演奏となっており、さらに第2番も50分超えのじっくり型ということで、グリモーのブラームスにかける思いが伝わってきそうです。(HMV)

【収録情報】
・ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 作品15

 エレーヌ・グリモー(ピアノ)
 バイエルン放送交響楽団
 アンドリス・ネルソンス(指揮)

 録音時期:2012年4月
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 プロデューサー:ヴィルヘルム・マイスター
 エンジニア:ペーター・ウルバン

・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 作品83

 エレーヌ・グリモー(ピアノ)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 アンドリス・ネルソンス(指揮)

 録音時期:2012年11月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 プロデューサー:シド・マクラクラン
 エンジニア:シュテファン・フロック

収録曲   

  • 01. Maestoso - Poco piu moderato
  • 02. Adagio
  • 03. Rondo (Allegro non troppo)
  • 04. Allegro non troppo
  • 05. Allegro appassionato
  • 06. Andante - Piu adagio
  • 07. Allegretto grazioso - Un poco piu presto

総合評価

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オケがひ弱すぎて全然ダメ。ヘナチョコ。グ...

投稿日:2023/07/01 (土)

オケがひ弱すぎて全然ダメ。ヘナチョコ。グリモーの第1番は、旧録音の方が数倍いい。

kobart さん | 北海道 | 不明

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ROYCEさんと同感です。ソロもオケも今一つ...

投稿日:2019/02/25 (月)

ROYCEさんと同感です。ソロもオケも今一つもの足りません。グリモーの打鍵が弱く突っ込み不足と思われるところが多いし、ネルソンも常識的で訴えるものが少ない。これは両曲に共通して言える。1番なら絶対にザンデルリンクとの演奏を選ぶべきだろう。1、2を争う名演だから。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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第1番、第1楽章は、弦楽器と打楽器の重厚な...

投稿日:2018/06/13 (水)

第1番、第1楽章は、弦楽器と打楽器の重厚な演奏で始まりますが、ピアノが入ってくると音ががらっと変わることに驚きます。グリモーが加わることでバイエルン放送響の団員がどんどん乗ってくるイメージです。特にコントラバスと打楽器群の迫力が凄い。第2楽章はグリモーのピアノがとにかく美しい。第3楽章は、ピアノとオーケストラが一緒になって躍動的です。 第2番、愛1楽章の序奏部ではウィーンフィルのホルンの抑えた牧歌的な旋律が美しくオーケストラ全体とピアノも抑え気味です。それでも主部に入ると躍動的になり、ピアノとオーケストラが丁々発止と渡り合います。第2楽章は始まった瞬間「何これっ!?」と思ったら、スケルツォなんですね。第3楽章はウィーンフィルのチェロ、続いて木管楽器群が美しく、更にピアノが加わる頃には重厚に盛り上がってきます。第4楽章は一転して、コンtpラバスが刻むリズムに乗ってピアノとオーケストラが軽快です。

ガメラ さん | 群馬県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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