CD

ピアノ協奏曲第1番、第2番、間奏曲イ長調 イヴァン・モラヴェッツ、イエジ・ビエロフラーヴェク&チェコ・フィル(2CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70782
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブラームス: ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 間奏曲 イ長調 作品118の2 ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83
イヴァン・モラヴェツ(ピアノ) イエジ・ビエロフラーヴェク 指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
1988・89年PCMデジタル録音
レコード芸術推薦

内容詳細

モラヴェッツ極め付きのブラームス。香りたつロマン、豪抜なスケールに加え、繊細な情感も兼ね備えたモラヴェツの自在なピアニズムで、ブラームスを聴く悦びが心ゆくまで味わえる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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 いかにも繊細で神経のいきとどいた音楽づ...

投稿日:2013/01/16 (水)

 いかにも繊細で神経のいきとどいた音楽づくりでありながら、力の抜けた自然な演奏。木のぬくもりを感じさせる響きに浸っていると、ブラームスの内心の声が聴こえるようだ。

Phronesis さん | 千葉県 | 不明

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例えば、ギレリス&ヨッフム/BPOのような、怒濤の迫...

投稿日:2008/01/16 (水)

例えば、ギレリス&ヨッフム/BPOのような、怒濤の迫力を感じる演奏を好む向きには、オケの力感にやや物足りなさを感じるだろう。しかし、視点を変えれば、実に室内楽的な親密さを持ったブラームス演奏と言えないだろうか。実際に、オケとピアノの掛け合いは互いに寄り添い合うようだし、四つ相撲のような演奏とはまた違った魅力がある。ブラームスのロマンがしみじみと歌われる、味わい深い演奏だ。

ゆーさん さん | 埼玉某所 | 不明

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大変充実した演奏だ。繊細さと恰幅のよさを...

投稿日:2006/01/14 (土)

大変充実した演奏だ。繊細さと恰幅のよさを併せ持っていてすばらしい。このような名盤の復活はうれしい。ドビュッシーのアルバムの復活も期待したい。

Gaspard さん | 世田谷区 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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