CD 輸入盤

【中古:盤質B】 ブラームス:交響曲第3番、オネゲル:交響曲第3番『典礼風』 アンセルメ&バイエルン放送響(1966、1964)

ブラームス(1833-1897)

中古情報

新品ジャケット
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B
特記事項
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ケースすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ORFEOR202891
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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アンセルメのオネゲル&ブラームス

得意のオネゲル交響曲第3番「典礼風」に,意外なレパートリーのブラームス交響曲第3番を収録。面白いのは後者で、それらしい姿かたちが整っているのはオケがバイエルン放響ゆえ? もちろん、オネゲルは素晴らしい演奏で、特に第2楽章は美しい仕上がりです。1964、66年ミュンヘンで収録。

・オネゲル:交響曲第3番『典礼風』(録音時期:1964年11月)
・ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 op.90(録音時期:1966年3月)
 バイエルン放送交響楽団
 エルネスト・アンセルメ(指揮)

 録音場所:ミュンヘン
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

ユーザーレビュー

総合評価

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ブラームスをアンセルメは意外に得意として...

投稿日:2008/06/01 (日)

ブラームスをアンセルメは意外に得意としており、来日公演でも3番を取り上げていたはず。この盤は、構成力に加えライヴのためか熱を帯び、意外に楽しめる。音質も聴きやすい。オーストラリアのDGからDECCAのブラームス全集(長らく廃盤)が出るので、興味ある人はぜひ。

eroicca さん | 不明

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アンセルメのドイツものが良いのは常々聞い...

投稿日:2008/05/08 (木)

アンセルメのドイツものが良いのは常々聞いていたが、この録音に聴くブラ3の素晴らしさはどうだ。早めのテンポだが、せかせかした感じは一切なく、隅々まで神経が行き届き、尚且つ潤いがある。特に中間の2つの楽章の美しさは比類がない。見事!オネゲルは、オケがややぎこちないが、第二楽章の静謐な美はさすがで、ムラヴィンスキーの録音を思い出す。録音も素晴らしい。大推薦!

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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