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【中古:盤質AB】 交響曲第1番、第3番 ユッカ=ペッカ・サラステ&ケルンWDR響楽団

ブラームス(1833-1897)

中古情報

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AB
特記事項
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ケースすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
PH13028
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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サラステ&WDR響、2013年1月最新ライヴ
ブラームスの交響曲第1番、第3番


マーラー、ストラヴィンスキー、シェーンベルクに続く、「Profil」によるサラステ&ケルンWDR響シリーズの最新盤。ブラームスのふたつの交響曲はいずれも、2013年1月に本拠ケルンのフィルハーモニーでおこなわれたばかりのコンサートの模様をライヴ収録したもので、当日はアルバムとは逆に、第3番のあと、休憩を挿んで第1番の順で演奏されています。
 これまでのディスコグラフィからは、シベリウスをはじめとする北欧作品のエキスパートとしてのイメージで語られることの多いサラステですが、実演では古典から近現代作品まで広範なレパートリーをカバーしており、ブラームスもサラステの得意とする作曲家のひとり。サラステがブラームスに力を入れていることは、演奏会記録からもうかがえます。比較的近いところでは、2009年にロンドン・フィルを指揮して第1交響曲を演奏して、その好評を受けて2011年にもロンドン・フィルに登場して第2交響曲を演奏していましたし、2012年3月にかつて音楽監督を務めたトロント響に客演して第3交響曲を取り上げてもいました。なお、ケルンWDR響とは同じく2012/13年のシーズンの2012年10月に、当代屈指のブラームス弾きとして名高いブッフビンダーの独奏でピアノ協奏曲第1番を演奏、高い評価を獲得していたので、その良い流れを受けての演奏内容がここでも期待されます。このように、サラステがブラームスに取り組んできた成果を確かめられるという意味で、このたびのアルバムの登場は、おおいに歓迎されるところといえるでしょう。
 ケルンWDR響といえば、2002年から2004年にかけて前任のビシュコフと交響曲全集を完成させていますが、ここで2010/11年の首席指揮者就任より3期目を迎えて現在に至るサラステとの顔合わせでは、どのような演奏内容を聴かせてくれるのか興味の尽きないところでもあります。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ブラームス
交響曲第1番ハ短調 op.68 [43:09]
交響曲第3番ヘ長調 op.90 [35:10]

 ケルンWDR交響楽団
 ユッカ=ペッカ・サラステ(指揮)

 録音時期:2013年1月23-27日
 録音場所:ケルン・フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

  • 01. Un Poco Sostenuto - Allegro
  • 02. Andante Sostenuto
  • 03. Un Poco Allegretto E Grazioso
  • 04. Adagio - Allegro Non Troppo Ma Con Brio
  • 05. Allegro Con Brio
  • 06. Andante
  • 07. Poco Allegretto
  • 08. Allegro

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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