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【中古:盤質AB】 ヴァイオリン・ソナタ全集 ルノー・カプソン、アンゲリッシュ

ブラームス(1833-1897)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
ケースすれ
コメント
:
盤質ほぼA(キズ小)
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
5457312
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集
ルノー・カプソン、アンゲリッシュ


カプソンの才能が十全に発揮された明晰さと歌心にあふれたブラームスの世界。(EMI)

【収録情報】
ブラームス:
・ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 op.78
・ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 op.100
・ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 op.108
・F.A.E.ソナタ〜スケルツォ ハ短調

 ルノー・カプソン(ヴァイオリン)
 ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)

 録音時期:2005年5月
 録音場所:ルガーノ、スイス・イタリア語放送局
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ブラームスのヴァイオリン・ソナタは交響曲...

投稿日:2018/08/24 (金)

ブラームスのヴァイオリン・ソナタは交響曲創作の余韻である ト長調Op.78は第2交響曲作曲の翌年に イ長調Op.100は第4交響曲作曲の翌年に ニ短調Op.108はその翌年から三年かけて書かれた ブラームスは交響曲を二曲ずつ続けて作曲している 長い間に渡る大仕事の後を癒すかのようだ 場所こそ違え三曲共夏の避暑地で書かれているのも共通している 湖畔で暮らす夏休みの間に頭が錆びつかないようにと最小のアンサンブル曲に手を染めていただろう こうした環境が音楽に反映している 長閑で伸びやかな曲想は均整のとれた美しさを持つ 自分が弾くピアノは控えめにヴァイオリンを浮き立たせる曲作りも徹底している 全曲ヴァイオリンが冴えた奏でを繰り広げる カプソンのVnに不足のあろうはずもなく 一気に聴き通してしまった 甘すぎず枯れてしまわず人間の豊かな味わいが心地よい あなたも如何

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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