CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 ブラームス:交響曲第4番、モーツァルト:交響曲第40番 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1949)(平林直哉復刻)

ブラームス(1833-1897)

中古情報

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:
AB
特記事項
:
帯付,キズ小,ケースすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
GS2212
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


1949年、ヴィースバーデンのモーツァルト&ブラームス
フルトヴェングラー秘蔵テープ復刻シリーズ


【このCDの復刻者より】
「フルトヴェングラーがベルリン・フィルとのツアー中、1949年6月10日、ヴィースバーデンで行った公演は、当時としてはかなり鮮明な音質であることが知られています。このたび復刻に使用したのはその公演の2トラック、19センチのオープンリール・テープです。38センチではありませんが、その情報量は実に驚異的で、これだけバランス良く明瞭に鳴っている例はまれと言えます。まず、モーツァルト。黒い炎が燃え上がるようであり、重戦車のような機動力を持つオーケストラ、まさに異形の演奏です。極めつけはブラームス。なまめかしくも官能的に湧き上がるロマン、生き物のようにうごめく各パートの生々しさ。おそらくは、フルトヴェングラー&ベルリン・フィルの生の音に最も近いと想像されます。ブラームスの第4では1943年のライヴか、もしくは1948年のEMI系の同じくライヴ、いずれかがベスト・ワンとされてきましたが、当盤の登場によって、その序列は完全に覆されるかもしれません。」(平林直哉)

【収録情報】
● モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550
● ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98


 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1949年6月10日
 録音場所:ヴィースバーデン国立劇場
 録音方式:モノラル(放送用ライヴ)
 使用音源:Private archive(2トラック、19センチ、オープンリール・テープ)

収録曲   

  • 01. 交響曲第40番 ト短調 K.550 (モノラル)
  • 02. 交響曲第4番 ホ短調 Op.98 (モノラル)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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