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【中古:盤質A】 交響曲第3番、第4番 トーマス・ヘンゲルブロック&北ドイツ放送エルプフィル

ブラームス(1833-1897)

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A
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スリップケース傷み小
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基本情報

ジャンル
カタログNo
88985405082
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


エルプフィルハーモニーでの初録音
ブラームス:交響曲第3番、第4番
トーマス・ヘンゲルブロック&北ドイツ放送エルプフィルハーモニー管弦楽団


新生ホール「エルプフィルハーモニー・ハンブルク」での初録音は、ヘンゲルブロック初のブラームス交響曲全集第1弾。
 2017年1月にこけら落としが行なわれるハンブルクの新ホール「エルプフィルハーモニー・ハンブルク」。同ホールを本拠地とする北ドイツ放送交響楽団も2016/17年シーズンから名称を「NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団」に変更し、さらに首席客演指揮者にポーランドの俊英クシシュトフ・ウルバンスキを迎えてさらに充実した活動を行なっています。
 当アルバムは、2011年からNDRフィル首席指揮者に就任し、その充実した演奏でドイツ音楽界にセンセーションを巻き起こしているトーマス・ヘンゲルブロックと同フィルによるブラームスの交響曲全集の第1弾となるもので、「エルプフィルハーモニー・ハンブルク」の正式なこけら落としに先駆けて、同ホールで初めて行なわれた録音セッションで収録されました。
 ハンブルクはブラームスの生地であり、1945年に北西ドイツ放送響として創立されたNDRエルプフィルもシュミット=イッセルシュテット、クラウス・テンシュテット、ギュンター・ヴァントらの歴代の首席指揮者のもとでブラームス演奏の長い伝統を守り続けています。ヘンゲルブロックもその伝統の上で、彼ならではのピリオド・スタイルをブラームス演奏に持ち込む斬新なアプローチを披露しており、2016年5月には、ハンブルク国際音楽祭で「ブラームス・マラソン」を開催、交響曲4曲を一晩で演奏して大きな話題になりました。その時は交響曲第4番では自筆譜に当初書き込まれていた第1楽章の導入部も演奏しています。2017年3月のNDRエルプフィルの来日公演(指揮はウルバンスキ)に先駆けてのリリースとなります。
 「エルプフィルハーモニー・ハンブルク」は、2007年に建設が始まり、2016年に完成した、ドイツ・ハンブルクのハーフェンシティ地区にあるコンサートホール。古い「埠頭倉庫A」の上部に新設され、高さは110mで人が居住する建物としてはハンブルクで最も高い建築物となっています。もともと2010年に完成予定でしたが度々延期され、2017年1月11日にこけら落としコンサートが行なわれる予定。(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス:
● 交響曲第3番ヘ長調 op.90
● 交響曲第4番ホ短調 op.98

 NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団(旧称:北ドイツ放送交響楽団)
 トマス・ヘンゲルブロック(指揮)

 録音時期:2016年11月
 録音場所:エルプ・フィルハーモニー・ハンブルク
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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