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【中古:盤質A】 交響曲全集、協奏曲集 バーンスタイン&ウィーン・フィル(5CD)

ブラームス(1833-1897)

中古情報

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:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
5CDカートンBOXセット,ブックレット付き
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4749302
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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バーンスタイン&VPO/ブラームス全集、他(5CD)
レコード・アカデミー大賞に輝いた、バーンスタインとウィーン・フィルの名盤。同じくウィーン・フィルとのベートーヴェン全集の成功を踏まえ、さらに大きく作品の情念的側面へと踏み込んでみせた演奏で、時代考証が一般化した今日では、そのあまりにも後期ロマン派的な傾向に驚かされますが、作曲者ブラームスの心のひだに想いを寄せ、複雑かつ陰影深い心情に寄り添い、その感情のうつろいを克明に活写したこの演奏が、いまなお無類の説得力と特別な感銘を少しも損なっていないことは確か。ウィーン・フィルの、ウィーン・フィルにしか不可能な情の深く熱いサウンドも大きな魅力となっています。
 カップリングは、鬼才クレーメルの怜悧なソロとバーンスタインの濃密アプローチが不思議な融和をみせたヴァイオリン協奏曲(第1楽章のカデンツァにレーガーの前奏曲 op.117-6を使用したことでも有名な演奏)、クレーメル&マイスキーとの二重協奏曲、二つの序曲とハイドン・ヴァリエーションです。

・ブラームス:
 @交響曲第1番ハ短調 op.68
 A交響曲第2番ニ長調 op.73
 B交響曲第3番ヘ長調 op.90
 C交響曲第4番ホ短調 op.98
 D大学祝典序曲 op.80
 E悲劇的序曲 op.81
 Fハイドンの主題による変奏曲 op.56a
 Gヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77
 Hヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 op.102
 ギドン・クレーメル(vn)GH
 ミッシャ・マイスキー(vc)H
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)
 デジタル・ライヴ録音:
 1981-1982年 ウィーン、ムジークフェラインザール@−FH
 1982年 ウィーン、コンツェルトハウスG

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Symphony no 1 in C minor, Op. 68
  • 02. Symphony no 1 in C minor, Op. 68
  • 03. Symphony no 1 in C minor, Op. 68
  • 04. Symphony no 1 in C minor, Op. 68

ディスク   2

  • 01. Symphony no 2 in D major, Op. 73
  • 02. Symphony no 2 in D major, Op. 73
  • 03. Symphony no 2 in D major, Op. 73
  • 04. Symphony no 2 in D major, Op. 73
  • 05. Academic Festival Overture in C minor, Op. 80

総合評価

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バーンスタインとウィーン・フィルの音楽が...

投稿日:2018/03/04 (日)

バーンスタインとウィーン・フィルの音楽が熱い!ウィーン・フィルの音色の良さもとてもよく出ています。大変ロマン的でありながらも同時にしっかりとした構成感がある点も不思議なすばらしさです。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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バーンスタイン、ウィーンフィルの、このブ...

投稿日:2012/09/24 (月)

バーンスタイン、ウィーンフィルの、このブラームスは、同じくウィーンフィルとのベートーヴェン全集や、一連のマーラーと並んで、21世紀の代表的演奏録音と言っていいでしょう。ウィーンの伝統と、アメリカからやって来たカリスマ指揮者の情念と、リズム感に富んだ演奏、もちろん情感も深く、後半ほど濃くなってくる。ライヴ録音らしくないライヴ録音となっているのが、評価の難しいところですが、アナログから、デジタル録音、LPからCDにフォーマットが変わりゆく中、バーンスタイン、ウィーンフィルが、残した最高峰の音楽。私は、1番も凄い演奏だと思うが、2番が好きだ。豊か。4番の情念も、独特。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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交響曲は、期待通りでした。 クレーメル...

投稿日:2010/12/22 (水)

交響曲は、期待通りでした。 クレーメルのヴァイオリン協奏曲は、好きになれませんでした。 バーンスタインの熱と、クレーメルの冷という感じでしょうか。 初めて聴いた第一楽章のカデンツァが、かなりイマイチでした。

やぎじじい さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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