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【中古:盤質A】 ブラームス:交響曲第1番、ワーグナー:ジークフリート牧歌、他 カンテッリ&フィルハーモニア管弦楽団

ブラームス(1833-1897)

中古情報

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A
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基本情報

ジャンル
カタログNo
SBT1012
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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ワーグナー:ジークフリートの角笛、ジークフリート牧歌
ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68
デニス・ブレイン(ホルン)
フィルハーモニア管弦楽団。指揮:グイド・カンテッリ
録音:1947年5月14日 ロンドン、アビー・ロード・スタジオ、1951年10月16日 ロンドン、アビー・ロード・スタジオ、1953年5月21-22日 ロンドン、キングズウェイ・ホール〈モノラル録音〉

グイド・カンテッリは1920年4月イタリアに生まれた指揮者で、1945年スカラ座のオーケストラを指揮して注目を集め、その演奏を聴いたトスカニーニから「彼は自分と同じような指揮をする」と才能をたたえられました。1949年にそのトスカニーニにNBC交響楽団の副指揮者に招かれ、以後コンサート、オペラに活躍しました。天才指揮者としてその将来が嘱望されていたさなか、ミラノ・スカラ座の音楽監督に就任した年の1956年、パリ郊外のオルリー空港で飛行機の墜落事故のため、36歳の若さで世を去りました。
このアルバムは、1951年フィルハーモニア管弦楽団をはじめて指揮した機会に録音した《ジークフリート牧歌》、1953年録音のブラームスの交響曲第1番のカップリングで、注目されるのは《ジークフリート牧歌》でソロを聴かせる名ホルン奏者、デニス・ブレインによる「ジークフリートの角笛」が収録されていることです。これは、サー・マルコム・サージェント指揮による『オーケストラの楽器』からのものです。

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このブラ1はお宝です。 途轍もなく耳の良...

投稿日:2012/04/07 (土)

このブラ1はお宝です。 途轍もなく耳の良い人だったんだろうと思う。 イギリスのオケを厳しくかつ奔放に鳴らしている様はまさに圧巻。 お手本のような唄がある。

嵯峨之家 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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