ブライアン・L・カトラー

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目撃証人への反対尋問 証言心理学からのアプローチ

ブライアン・L・カトラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784762825774
ISBN 10 : 4762825778
フォーマット
出版社
発行年月
2007年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,143p

内容詳細

2009年、裁判員制度導入に向け証言心理学の客観的・科学的な知見に基づき法実務家の合理的な反対尋問の展開のため、さらに裁判員という一般市民の説得のための技法として最先端の尋問技術を紹介する。

目次 : はじめに:誤った目撃証言/ 目撃された状況の評価/ 面通し、写真面割、ラインナップの評価/ 連邦司法協会の目撃証拠―法実践のためのガイドライン/ 目撃証拠の証拠排除の申立て/ 陪審員の選定/ 冒頭陳述/ 目撃者への反対尋問/ 捜査官に対する主尋問と反対尋問/ 適切な専門家証人を見つけること/ 専門化証言の認容/ 専門化証言の提示/ 最終弁論/ 裁判官による説示

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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ブライアン・L・カトラー

1987年にウィスコンシン大学マジソン校から社会心理学の博士号を取得し、1987年から2002年までフロリダ国際大学の心理学部心理学科に奉職した。現在ノースカロライナ大学シャーロット校心理学部の教授であり、学部長である。目撃者の記憶の心理学と、誤った目撃者の同一性識別から生じる「誤った有罪判決」から

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