CD 輸入盤

ルーツ〜エネスコ:ルーマニア狂詩曲第1番、バルトーク:アレグロ・バルバロ、ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』、他 テオ・ゲオルギュー

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
503052
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


スイス注目のピアニスト、テオ・ゲオルギューが自身のルーツを遡り、
エネスコの『ルーマニア狂詩曲第1番』などを録音!


スイス注目のピアニスト、テオ・ゲオルギューが自身のルーツであるルーマニアの作曲家エネスコ(エネスク)からはじまる「音楽の旅路」をこのアルバムで表現しました。
 1992年、チューリッヒ生まれのゲオルギュー。2004年にはシューマンのピアノ協奏曲でコンサート・デビューし、同年サンマリノ国際ピアノ・コンクール、フランツ・リスト・コンクールで優勝を果たしました。また、2006年に公開された「僕のピアノコンチェルト」というスイス映画で、ピアノだけでなく数学の才能も発揮した少年役(主役)を演じ話題に。その後、着実にキャリアを積みソニー・クラシカルからCDデビュー。また「Claves」レーベルからスペインとフランスの作品を収めた『デュエンデ』をリリースしています。
 テオの両親は80年代のチャウシェスク政権下の共産主義時代に母国を離れスイスに移住。テオにとってルーマニアとの唯一のつながりは両親と音楽だけでした。自身のルーツを大事にするテオは、ディヌ・リパッティ、ラドゥ・ルプーら、ルーマニアの偉大な演奏家の音楽からも大きな影響を受け、自身の血に流れる魂を当アルバムに凝縮。2018年に亡くなった父へのオマージュとしてこのアルバムを完成させました。

「ブカレストのエネスク・フェスティバルでルーマニア狂詩曲第1番を初めて聴いたのは10代のころでした。その数年後、作曲者自身によるピアノ独奏版を知りすぐに練習し始めましたが、この編曲は超絶技巧作品でなかなか自分自身が思い描く演奏になりませんでした。しかし自分のルーツであるルーマニアの音楽を多くの人に届けたいという思いから以後も一生懸命練習し、この作品に夢中になっていきました」〜テオ・ゲオルギュー(輸入元情報)(写真 輸入元提供)

【収録情報】
1. エネスコ:ルーマニア狂詩曲第1番
2. バルトーク:アレグロ・バルバロ BB63, Sz.49a
3. バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 Sz.56
4. ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』
5. グルジエフ[1866/77-1949]/ラス[1985-]:Enter the realm


 テオ・ゲオルギュー(ピアノ)

 録音時期:2021年12月(1-4) 2022年5月〜7月(5)
 録音場所:スイス、ラ・ショー・ド・フォン(1-4) ライプツィヒ&ベルリン(5)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ディジパック仕様

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