CD 輸入盤

ピアノ独奏によるストラヴィンスキー:春の祭典、ラヴェル:ラ・ヴァルス、ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー フェラン=エンカウア

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GP696
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ストラヴィンスキー:春の祭典、ラヴェル:ラ・ヴァルス、ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー、他
エリック・フェラン=エンカウア(ピアノ)


『春の祭典』のピアノ・ヴァージョンはソロから5台ピアノまで賑やかな状況ですが、今回登場するのは独奏版です。作曲者が遺したのはピアノ4手版のみですが、プルーデルマッハー、ダグ・アシャツ、ファジル・サイ、ヴラディーミル・レーチキスなど腕に覚えのある人々により、すでにいろいろなヴァージョンがリリースされて話題にもなってました。
 今回の録音で使用されているのはサム・ラフリングによる独奏版で、すでにアタミアンによる1980年の録音もあったというものです。  このラフリング版は迫力のあることでも知られているので、33年を経ての新録音の登場は歓迎されるところです。
 演奏のエリック・フェラン=エンカウア(エンカワとも)は、フランス生まれのピアニスト。ジャズの分野でも実績のある人物なので、ここでもアタミアン盤とはまた違った魅力を示してくれるものと思われます。
 組み合わせは、ラヴェル『ラ・ヴァルス』とガーシュウィン『ラプソディ・イン・ブルー』のピアノ独奏版、そしてガーシュウィンの3つのプレリュードで、こちらも楽しみなところです。(HMV)

【収録情報】
1. ストラヴィンスキー:春の祭典(ラフリングによるピアノ独奏版)
2. ラヴェル:ラ・ヴァルス(ピアノ独奏版)
3. ガーシュウィン:3つのプレリュード
4. ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(ピアノ独奏版)

 エリック・フェラン=エンカウア(ピアノ)

 録音時期:2013年12月8日(1,2)、12月22日(3,4)
 録音場所:パリ地方音楽院、ランドフスキ・オーディトリウム
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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