CD 輸入盤

ステファン・アスケナーゼ/東ドイツでの演奏会 1967〜1968年(2CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MC1065
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ステファン・アスケナーゼ/東ドイツでの演奏会 1967〜1968年

ステファン・アスケナーゼ[1896-1985]は当時オーストリア=ハンガリー帝国領だったレンベルク(当時はポーランドの文化圏。現在のウクライナ西部のリヴィウ)生まれのピアニスト。ウィーン国立音楽大学でリストの愛弟子エミール・フォン・ザウアーに師事。ユダヤ系だったため第二次世界大戦では身を潜めざるをえませんでしたが、1950年代にはショパン弾きとして一世を風靡しました。「meloclassic」からは既に2種のCDが発売され、すっかり忘れ去られていたこの名ピアニストの素晴らしさを再発見させてくれました。
 今回の2CDの目玉は1968年のライプツィヒでの演奏会のライヴ録音、巨匠ヘルベルト・ケーゲルの指揮で協奏曲2曲、しかも良好なステレオ録音(客席からの雑音は多いですが)。モーツァルトのK.453も、馴染みの薄いメンデルスゾーンのピアノ協奏曲第1番も、どちらも品格の高い絶品。これを聴けばアスケナーゼが20世紀の偉大なピアニストのひとりだったと誰もが認めることでしょう。(輸入元情報)

【収録情報】
● モーツァルト:ピアノ・ソナタ第9番ニ長調 K.311
● モーツァルト:ロンド イ短調 K.511
● モーツァルト:メヌエット ニ長調 K.355
● モーツァルト:小さなジーグ ト長調 K.574
● モーツァルト:ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.333
● ショパン:夜想曲 ロ長調 Op.9-3
● ショパン:スケルツォ 変ロ短調 Op.31
● ショパン:マズルカ 変ロ短調 Op.24-4
● ショパン:マズルカ ヘ短調 Op.63-2
● ショパン:マズルカ 嬰ハ短調 Op.63-3
● ショパン:ワルツ イ短調 Op.34-2
● ショパン:ワルツ ヘ長調 Op.34-3
● ショパン:タランテラ 変イ長調 Op.43
● メンデルスゾーン:スケルツォ Op.16-2
● モーツァルト:6つのレントラー 変ロ長調 K.606〜第1番と第5番(ピアノ小品に編曲)

 1967年2月2日、東ベルリン 放送スタジオ録音(モノラル)

● モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453
● メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番ト短調 Op.25

 ヘルベルト・ケーゲル指揮、ライプツィヒ放送交響楽団
 1968年2月6日、ライプツィヒ ライヴ録音(ステレオ)

 ステファン・アスケナーゼ(ピアノ)

 簡易収納紙ケース装丁

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