CD 輸入盤

アレグザンダー・ウニンスキー/欧州楽旅 1951〜1962年(2CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MC1058
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アレグザンダー・ウニンスキー/欧州楽旅 1951〜1962年

アレグザンダー・ウニンスキー(ユニンスキー)[1910-1972]はキーウ(キエフ、当時はロシア帝国領)の生まれ。幼くして才能を発揮し、キエフ音楽院の名教師でホロヴィッツの恩師セルゲイ・タルノフスキーに師事。ロシア革命に巻き込まれ一家は1923年にパリに移住、パリ音楽院でラザール=レヴィ門下生となります。1932年、第2回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝。ドイツのフランス侵攻後に新大陸に移り、1943年から米国を拠点にし、第二次世界大戦後はフランスを中心とした欧州でも活躍しました。ウニンスキーは、19世紀の伝統に連なるヴィルトゥオーソ・ピアニストの豊かな音楽性と、近代的な高い技術とやや硬質で繊細な響きで音楽を紡ぐ現代的ピアニストの性格が両立しており、21世紀のいま聴いても実に素晴らしいものです。かつて「PHILPS」にショパンなどを録音、CD化もされましたが今はすべて廃盤。このドイツ、オランダ、ベルギーでの放送録音はウニンスキーの素晴らしい芸術を伝えてくれる貴重なものです。(輸入元情報)

【収録情報】
● ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11
 カール・メレス指揮、RTL交響楽団
 1958年11月19日、ベルギー、ルクセンブルク 放送スタジオ録音(モノラル)

● ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43
 ヴィリ・シュタイナー指揮、NDRハノーファー交響楽団
 1961年4月11日、ドイツ、ハノーファー 放送スタジオ録音(モノラル)

● ショパン:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35
 1961年4月10日、ドイツ、ハノーファー 放送スタジオ録音(モノラル)

● プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調 Op.26
 アンドレ・リュー・シニア指揮、リンブルフ交響楽団
 1951年6月29日、オランダ、マーストリヒト 放送スタジオ録音(モノラル)
● J.S.バッハ:パルティータ第2番ハ短調 BWV.826
 1961年4月16日、ドイツ、ミュンヘン 放送スタジオ録音(モノラル)

● シューマン:謝肉祭 Op.9
● ラヴェル:夜のガスパール〜オンディーヌ
 1962年2月15日、フランス、パリ 放送スタジオ録音(モノラル)

 アレグザンダー・ウニンスキー(ピアノ)

 簡易収納紙ケース装丁

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