アングロサクソンは人間を不幸にする アメリカ型資本主義の正体 PHP文庫

ビル・トッテン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569579009
ISBN 10 : 4569579000
フォーマット
出版社
発行年月
2003年02月
日本
追加情報
:
224p;15

内容詳細

金融ビッグバン以降、日本は規制と累進課税の緩和等、アメリカが推進する資本主義システムを盲目的に取り入れてきた。しかしこれは、一部の人間が富の集中を図るために創った海賊的システムを、そのまま輸入することにつながる危険な選択だ。本書は日本での企業経営30年余りの経験を持つ著者が、市場万能経済への警鐘を鳴らし、日本人が幸福になるための方途を具体的に示した力作評論である。

目次 : プロローグ 「産業革命の終わり」がもたらす日本の不況/ 1 アングロサクソンが生んだ人間を不幸にするシステム/ 2 資本主義は帝国主義的略奪をもたらす/ 3 金権主義国アメリカの四〇〇年/ 4 「民主主義」という名の「金権主義」/ 5 日本人が幸福になる社会へ/ エピローグ 「日本人を幸せにする企業経営」をめぐって

【著者紹介】
ビル・トッテン : 1941年カリフォルニア州ロングビーチ生まれ。南カリフォルニア大学で経済学博士号を取得。72年日本にて株式会社アシストを設立。代表取締役に就任。コンピュータソフト業界屈指の会社に成長させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆえん さん

    日本在住のアメリカ人が著者のため、タイトルからも感情的で扇動的な内容かと思えば、冷静にアメリカ型資本主義を分析し説明をしている。大統領選は結局は金がモノを言うのだと思うと今年の大統領選の裏側が透けるようだ。本書は2000年に出版されているのだが、本書に紹介されているアメリカの現状、所得の低下、飢餓、貧困等々が今の日本で話題になっているそのままではないか!わずかな高所得者層がほとんどの富を独占する今の状況に一般の労働者階級はただ搾取され続けるしかないのかに対する答えは選挙に行くこと、民主主義の権利の行使だ

  • 伊勢新96 さん

    「行き過ぎた資本主義は格差が広がり国民が不幸になる」。若い頃は理解できなかったかもしれないが、今は納得できる。でも、ノーベル賞や科学技術の発展はアメリカに多く、将来的にはアングロサクソンが世界を支配してしまような気がする。

  • みかちゃん さん

    アメリカを知って、日本を知る。アメリカで得た物全て。アジアへ流れて行く・・。それらのコネクション役が、日本であると想う。。

  • ti さん

     まず、別けて小泉改革以前の時代に、この本を書いたトッテン氏の先見の明に脱帽する。彼のアメリカ的な新自由主義政策は確かに一時的に景気をよくしたのかもしれないが、日本の若者から生きる希望を奪い「不幸」にしてしまった。青年層の半分が非正規雇用という不安定な時代。サルトルは人生について「自由の刑」と言う言葉を使ったが、実のところ若者に自由に生きる余裕すら与えないのが今の日本ではないか?。タイトルは扇動的だが、内容は堅実だと思う。

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ビル・トッテン

正式日本名は「トッテン・ビル」。株式会社アシスト代表取締役会長。1941年、米国カリフォルニア州生まれ。63年、カリフォルニア州立大学卒業。専攻は数学。63年、ロックウェル社に勤務。67年、システム・デベロップメント社に転職。69年、同社に在籍中に南カリフォルニア大学で経済学博士号を取得。同年、初来

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