ビリギャル本人さやか

人物・団体ページへ

私はこうして勉強にハマった

ビリギャル本人さやか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801401440
ISBN 10 : 4801401449
フォーマット
発行年月
2024年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;19

内容詳細

見せてやるよ本気。学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した勉強法。あなたはまだ「がんばり方」を知らないだけ。

目次 : 1 勉強を始める前に(「勉強」は「暗記」ではないことを心得よう/ 「使えない知識」と「生きた知識」 ほか)/ 2 モチベーション編(ゴールに沿ったスケジュールを立てよう/ エンジンをかけないと始まらない ほか)/ 3 戦略編(3つの「記憶の種類」を理解しよう/ ワーキングメモリを節約しよう ほか)/ 4 実践編(勉強と試験の違いを理解しよう/ 予測力を身につけよう ほか)/ 5 環境編(スマホから自立しよう/ 「自分を追い込める人」が強い ほか)

【著者紹介】
ビリギャル本人さやか : 1988年、名古屋市生まれ。高校2年の時に出会った恩師、坪田信貴氏の著書『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称:ビリギャル)の主人公。慶應大卒業後、ウェディングプランナーを経て、“ビリギャル本人”としての講演や執筆活動などを展開。2019年4月より、聖心女子大学大学院へ進学、21年3月修了。22年9月より、米国コロンビア大学教育大学院の認知科学プログラムに留学、24年5月修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 道楽モン さん

    本人による勉強術のノウハウは、受験生や学生に強烈な影響を与えるだろう。何せ見本として本人が実在しており、尚且つ彼女は学び続けているのだから。説得力は抜群で、ちょっとしたテクニックやモチベーションの保ち方などは本当に等身大で参考になる。ITグッズも利用するが本質はアナログなので資格試験の社会人にも有効。本書の有用性とは別に、では現在の社会状況はどうか。寛容さが失われ殺伐とし、ますます人に対する攻撃が無自覚でなされる。SNSでの馬鹿な大人たちに負けぬ様、本気の若者たちは本書をきっかけに、学ぶ喜びを会得すべし。

  • たまきら さん

    ビリギャル、映画を家族で観たり先生の本を読んだりしましたが、ご本人の本があるのは知りませんでした。本当に勉強に価値を見出せなかった十代の女の子が、「学校で学ぶあれ全部、ちゃんと意味があったらしい」と気づき、点と点だった知識をリンクさせつなげていく喜びを覚えていった姿がまぶしく思えました。フロー(ブルーロックにも出てきたな)状態で学んでいるとある日突然授業が簡単に聞こえる瞬間が訪れるー自分もある日いきなり映画の意味が分かったり、先生の言ってることが分かった日があったなあ…と。良いアドバイスに満ちた内容です。

  • きたぴー さん

    全く勉強にハマる気配のない中3男子の親として読了。ビリギャルはトピックとして知っていたが本も映画も観ていない。受験勉強で努力を積み重ね、成功体験を得た彼女が30歳を過ぎてからもコロンビア大学教育大学院で認知科学プログラムを学んでいる事実が興味深い。動機はともかく、勉強や何か物事に集中することが人生を変える契機になることは確か。そして人生は勉強の連続。認知科学を学んだだけあって、自分のこと、周りの人のことがよく理解出来ており、人に伝える言葉も分かりやすかった。自己効力感とフロー大切。息子にも響くかな〜?

  • のぶのぶ さん

    「言いふらし作戦」で、無理だとか言われたことをバネにして、1日15時間勉強をする。力がついてくる、本気で努力していると周りが応援してくれることを使っているのが凄い。それから、塾の坪井先生、しっかりとしたアドバイザーがいること、わからないところに戻って、自分が少しがんばればできるところから始めるって大事。お母さんの無償の応援協力。我が子も英語が全く分からなくなった時に、一からやり直した。できない、間違えたところを大事にしてきた。計画も立てた。勉強のやり方を知る、やり切ったチャレンジのプロセスが大事

  • kanki さん

    モチベ、戦略、環境。点での記憶は、1時間ドラマの中間の5分だけを、音声も色も無しで見るようなもの。ドキドキ、ワクワクを大事に。ちょっと難しい、正答率6割くらいで。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ビリギャル本人さやか

1988年、名古屋市生まれ。高校2年の時に出会った恩師、坪田信貴氏の著書『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称:ビリギャル)の主人公。慶應大卒業後、ウェディングプランナーを経て、“ビリギャル本人”としての講演や執筆活動などを展開。2019年4月より、聖心女子大学

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品