CD

《アルルの女》組曲第1番、第2番、《カルメン》組曲第1番、第2番 クリヴィヌ指揮 国立リヨン管弦楽団、ミーデル指揮 読売日本交響楽団

ビゼー(1838-1875)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70596
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ビゼー:アルルの女/カルメン
 人気抜群のオペラ「カルメン」の中の有名曲をオーケストラで演奏した組曲と、南仏の香り漂う劇音楽「アルルの女」、ビゼーの代表作をたっぷりと楽しめる一枚。クリヴィヌと南仏のリヨン管弦楽団による情緒あふれる演奏で。

ビゼー:劇音楽《アルルの女》〜@組曲 第1番 A組曲 第2番 歌劇《カルメン》〜B組曲 第1番 C組曲 第2番

演奏:@Aエマニュエル・クリヴィヌ指揮 国立リヨン管弦楽団 BCライナー・ミーデル指揮 読売日本交響楽団
録音:@A1992年10月28〜31日、BC1978年

内容詳細

フランス出身の名指揮者クリヴィヌが、手兵国立リヨン管とともに祖国の大作曲家ビゼーの「アルルの女」で感動的な演奏を繰り広げる。デンオンなどの名盤を集めた《ザ・クラシック1000》の1枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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アルルの女はフランスの田舎をイメージさせ...

投稿日:2010/04/13 (火)

アルルの女はフランスの田舎をイメージさせるような演奏で悪くはないが、ファランドールを初めとしてもう少し覇気が欲しい所。 カルメンはミーデルというこのCD以外では見た事のない指揮者なのだが、こちらはオーソドックスにまとまっている。 読売日本交響楽団が演奏も特に不満がないが、録音年が古いからか、録音の鮮明さはあと一歩。 とはいえ1000円前後の価格なら十分元はとれる内容だと思います。

レインボー さん | 不明 | 不明

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こういったパステル調の演奏が、オーソドッ...

投稿日:2007/10/12 (金)

こういったパステル調の演奏が、オーソドックスなビゼーなのだろうか?近頃アンセルメやケーゲル、バティスと言った異端的演奏ばかり耳にしていたせいか、とても懐かしい響きに感じた。各々の曲によっても好き嫌いが分かれるが、クリュイタンス盤や小澤盤よりは遥かに好きになれる。アルルの女の「アダージェット」と「間奏曲」にもう一つ魅力があれば「最高」を評することも可。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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