ヒンデミット(1895-1963)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ヒンデミット『世界の調和』、ベト1、ドン・ファン フルトヴェングラー&ベルリン・フィル、ウィーン・フィル

ヒンデミット(1895-1963)

中古情報

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A
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基本情報

ジャンル
カタログNo
TKC353
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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ヒンデミット『世界の調和』、ベト1、ドン・ファン
フルトヴェングラー&ベルリン・フィル、ウィーン・フィル

フルトヴェングラーとヒンデミットの関係で特に有名なのが、フルトヴェングラーが職を賭してまで、ナチスからヒンデミットを擁護した所謂ヒンデミット事件ですが、そればかりではなく、フルトヴェングラーは同時代の作曲家の中では、ヒンデミットを好んで取り上げていたようです。独エレクトローラ社に於いて電気的にステレオ化されて、細かい音まで明瞭にほぐれて聴こえるこの独協会盤で聴くフルトヴェングラーのヒンデミットは、親しみやすさを覚えるものとなっております。かなり長いCDの余白には、ベートーヴェンの1番と『ドン・ファン』(但しこの2曲はモノラル)も収録させていただきました。(オタケンレコード)

【収録情報】
● ヒンデミット:交響曲『世界の調和』
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
 録音:1952年12月8日

● ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 Op.21
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
 録音:1952年11月30日

● R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 Op.20
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
 録音:1954年4月25、26、27日

ユーザーレビュー

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オタケンさん、N氏さん、ええ仕事しますな...

投稿日:2014/11/04 (火)

オタケンさん、N氏さん、ええ仕事しますなあ、これ本当にリマスターしてないのだろうか信じられないんですが。 OTAKENのブライトクランクは「田園」でも驚かされたが、このヒンデミットも同様だ。 何しろ低域から高域まで明瞭に再生してくれるのだ。 これは原盤もさることながら、それをそのままCDへとデジタイズ可能なOTAKENの技術力の高さの現れでもある。 それにしても演奏はフルヴェン流と言うか現代曲でもクライマックスでは気宇壮大なるところを聴かせてくれる。 音質は第二楽章で盛大なティック音が入る箇所が散見されるが、後は極めて良好でプチノイズ、チリノイズは殆ど聴こえない。 高音質アナログ盤をそのままパッケージングしたCDと言えるだろう。 やはりこの時代の演奏はアナログ最強なのか? 残るベートーヴェンとシュトラウスは疑似ステではないが、これも高音質な録音だ。 せっかくAVアンプがあるので試しにサラウンドを薄く掛けてみた。 おお!これはコンサートホールにいる様だ・・・ウフフ、癖になりそう。

独居人 さん | 東京都 | 不明

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