CD

24のカプリース(シューマン作曲ピアノ伴奏付) ギャレット、カニーノ

パガニーニ(1782-1840)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4166
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

デイヴィッド・ギャレット/パガニーニ:24のカプリース

コンクールをプロへの登竜門として通過するタイプの奏者とは一線を画するギャレットは17歳にしてアバドやメータなどと共演し、数々の国際的な舞台で活躍しています。既に20曲の協奏曲を含む膨大な作品をレパートリーにしている恐るべき才能を秘めたヴァイオリニストが自身の3枚目のアルバムに選んだのはパガニーニのカプリースの全曲録音。それもシューマンがピアノ伴奏譜を与えた珍しい版での演奏です。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
・パガニーニ:24のカプリース op.1(シューマン作曲ピアノ伴奏付き:第1〜23曲)

 デイヴィッド・ギャレット(ヴァイオリン)
 ブルーノ・カニーノ(ピアノ)

 録音時期:1996年6月
 録音場所:グリスアート
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【デイヴィッド・ギャレット(1980年9月4日生・33歳)】
モデルとしても活躍している彼は、ドイツ人の父親とアメリカ人の母親の間にドイツのアーヘンで生まれる。8歳で既にマネージメント・チームがつき、国際的オーケストラとソロとして共演。1994年、史上最年少で名門ドイツ・グラモフォンと契約。録音時にはわずか13歳であったとされるデビュー・アルバムをリリース。1997年、『パガニーニ:24のカプリース』(UCCG-4166)を含むサード・アルバムをリリース。その後活動拠点をニューヨークに移す。ジュリアード音楽院に入学し、学生時代はモデルとしてファッション雑誌やファッション・ショーにも出演し注目を浴びる。2007年3月にはDECCAレコードより、自身初プロデュースによるはじめてのクロスオーヴァー・アルバム『Free』(UCCL-1107)をリリース。2009年には再びクロスオーヴァー・アルバムの第2弾『ロック・プレリュード』(UCCL-1139)をリリース。このアルバムは、全米クラシカル・クロスオーヴァー・アルバム・チャートでは9週にわたってNO.1に輝き、40週以上にわたってトップ10内にランクされる驚異的なベストセラーを記録。その大ベストセラーに続くアルバム『ロック・シンフォニー』(UCCL-9063/UCCL-1157)は、2010年に先行リリースされた全米、ドイツではクロスオーヴァー系のアルバム・チャートでNO.1に輝く爆発的ヒットを記録。2012年には同じくクロスオーヴァー・アルバム『ミュージック』(UCCL-9065/UCCL-1160)。
 そして2014年6月には自らの銀幕デビュー作となる初主演映画『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』にインスパイアされた待望のニュー・アルバム『愛と狂気のヴァイオリニスト』(UCCL-9080/UCCL-1174)の日本発売が決定。そのニュー・アルバムの発売に合わせて2014年6月には自身のロック・バンドを率いたクロスオーヴァー・スタイルによる初めての来日公演も決定。続く7月から初主演映画『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』が全国ロードショー展開となる。(UNIVERSAL MUSIC)

内容詳細

イケメン・ヴァイオリニストとしても話題をさらったギャレット、16歳のときの録音。ベテラン、カニーノの伴奏付という、珍しいカプリース集。大御所の下、屈託なく大らかな演奏を聴かせている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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普段は24番目の曲以外、関心がなかったの...

投稿日:2014/06/13 (金)

普段は24番目の曲以外、関心がなかったのですが、シューマン作曲の伴奏つきということで購入しました。伴奏は単純なのですが、気持ち良く全曲を聴くことができました。

サインバルタ さん | 東京都 | 不明

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