Hi Quality CD

パガニーニ:24のカプリース、サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ、他 マリア・ドゥエニャス、ミハイル・ゲルツ&ベルリン・ドイツ交響楽団、他(2MQA/UHQCD)

パガニーニ(1782-1840)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG45112
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

参考動画 Paganini, Caprice No. 4

スペイン出身、ヴァイオリン界の王女が君臨。メニューイン国際コンクールの覇者、
マリア・ドゥエニャスのドイツ・グラモフォン第2弾アルバム


【MQA-CD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】
若手ヴァイオリニストの登竜門とも言われるユーディ・メニューイン国際コンクールで1位と聴衆賞を獲得した、2002年スペイン生まれのマリア・ドゥエニャス。2018年にウラディーミル・スピヴァコフ国際ヴァイオリン・コンクール、2021年にゲッティング・トゥ・カーネギー・コンクール、ヴィクトル・トレチャコフ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝するなど、多くの世界的コンクールで成功を収めています。
 以来、グスターボ・ドゥダメル率いるロサンジェルス・フィルハーモニック、ヘルベルト・ブロムシュテット率いるヨーロッパ室内管弦楽団など一流オーケストラのソリストとして世界を舞台に活躍を続けてるほか、2023年にはNHK Eテレアニメ「青のオーケストラ」の演奏キャストに参加。同年には日本でのリサイタル・デビューを果たしました。
 2022年にドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、翌年にデビュー作『ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲』をリリース。この作品でマリアは、2024年のオーパス・クラシック賞で「ヤング・タレント・オブ・ザ・イヤー(若手アーティスト賞)」を受賞しました。
 この輝かしいデビュー作に続き、第2作目は「ヴァイオリンの鬼神」といわれるパガニーニの最高の難曲『24のカプリース』を録音。「きまぐれ」を意味する「カプリース」は、視覚的にも魅力的な超絶技巧が見どころのジャンル。今作はそんな「カプリース」に焦点を置き、サン=サーンスの『序奏とロンド・カプリチオーソ』をはじめ、サラサーテ、そして現代作曲家のガブリエラ・オルティスやジョルディ・セルベリョなど、19世紀から21世紀に亘る6人の作曲家による「カプリース」を収録しています。(メーカー資料より)

【収録情報】
Disc1
1. パガニーニ:24のカプリース Op.1

 第1曲〜第20曲

Disc2
 第21曲〜第24曲
2. サラサーテ:バスク奇想曲 Op.24
3. セルベリョ:ミルシテイン・カプリース
4. ヴィエニャフスキ:エチュード・カプリース 変ホ長調 Op.18-2
5. オルティス:De cuerda y madera
6. サン=サーンス:アンダルシア奇想曲 Op.122
7. ベルリオーズ:夢とカプリッチョ Op.8
8. サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28

 マリア・ドゥエニャス
(ヴァイオリン)
 イタマール・ゴラン(ピアノ:2)
 アレクサンダー・マロフェーエフ(ピアノ:5)
 ボリス・クシュニール(ヴァイオリン:4)
 ベルリン・ドイツ交響楽団(6-8)
 ミハイル・ゲルツ(指揮:6-8)

 録音時期:2023年9月、12月&2024年1月〜6月、8月、9月(1)、2023年9月(2)、2023年12月(4)、2024年9月(3,5)、他
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 世界初演録音(5)


内容詳細

多くの国際コンクールで優勝し、着実にキャリアを積んできた、ドゥエニャスのパガニーニから現代までのカプリースを集めるという興味深いアルバムだ。ドゥエニャスの音楽性とテクニックが存分に発揮されている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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