バーンスタイン:セレナード、ピアソラ:タンティ・アンニ・プリマ
サルヴァトーレ・アッカルド
すべてのプロセスをアナログにこだわった、ピュア重量盤LP
バーンスタインのセレナーデは、五嶋みどりが弦を2回も切りながらも演奏を止めず伝説となった曲。バーンスタインならではの躍動感、ジャジーな雰囲気などをあわせもった作品です。アッカルドは、20世紀の前衛音楽に取って失われた調性音楽の言語を回復、またそれを明らかにするために、ジャズやポップ・ミュージックへのアピールを含んだ魅力的な音楽を数々演奏し、成功を収めています。(ユニバーサルIMS)
【収録情報】
・ピアソラ:『Tanti Anni Prima(アヴェ・マリア)』
録音時期:2001年5月
録音場所:ローマ、教皇庁立宗教音楽院
録音方式:ステレオ(セッション)
・バーンスタイン:ヴァイオリン独奏、弦楽、ハープと打楽器のためのセレナード(プラトンの『饗宴』による)
録音時期:1998年11月14日
録音場所:ヴィテルボ、ウニオーネ劇場
録音方式:ステレオ(ライヴ)
サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン、指揮)
オーケストラ・ダ・カメラ・イタリアーナ
Recorded by: Giulio Cesare Ricci
Microphones: Neumann U47, U48, U49
Mike pre-amplifiers: Signoricci
line, microphone, supply cables: Signoricci
2 Tracks Ampex ATR 102 1/2 inch 30 ips(76cm/s) analog tape recorder
Cutting Machine Wired by Signorcci
One-Stage Pressing Process
180g LP Heavy Quality Sleeves
33回転
ドイツ・プレス
全世界496枚完全限定プレス