バーンスタイン、レナード(1918-1990)

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バーンスタイン:『ウェスト・サイド物語』シンフォニック・ダンス、ガーシュウィン:キューバ序曲、ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲、他 バレンボイム&シカゴ響

バーンスタイン、レナード(1918-1990)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS12352
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ガーシュウィン:キューバ序曲、バーンスタイン:ウエスト・サイド・ストーリーより、他/バレンボイム&シカゴ交響楽団

1990年台に録音されていたものの未発表だった作品を集めたアルバム。ウエスト・サイド・ストーリーからトリスタンとイゾルデまで、当時のシカゴ響ならではのサウンドが魅力的です。アメリカの二大作曲家、ガーシュウィンとバーンスタインの名曲と、ラヴェル:ダフニスとクロエ第2組曲、ワーグナー:トリスタンとイゾルデが収録されており、バレンボイム&シカゴ響が最も得意とするスケールの大きな演奏を堪能することができます。

【収録情報】
・ガーシュウィン:キューバ序曲
・バーンスタイン:シンフォニック・ダンス(「ウエスト・サイド・ストーリー」より)
・ラヴェル:ダフニスとクロエ第2組曲
・ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲と「愛の死」<
 ドナルド・ペック(フルート・ソロ)
 シカゴ交響楽団
 ダニエル・バレンボイム(指揮)

内容詳細

ガーシュウィンとバーンスタインは97年の録音だが初リリース。バレンボイムのドラマティックな指揮とシカゴ響のにぎやかなノリのコンビネーションが楽しい。後半に彼らのお得意の「ダフニス」や「トリスタン」(ともに90年代前半の録音)も収める。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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アルバムとしての統一性はないが、演奏はな...

投稿日:2009/08/27 (木)

アルバムとしての統一性はないが、演奏はなかなか楽しめた。予想通りどれも遅めのテンポでスケール大きく聞かせようとしているので、そういう意味では決して“ノリ”がいい演奏ではないのだが(例えて言えばドゥダメル/シモンボリバルのような演奏の対極にある)、キューバ序曲もウェストサイドストーリーもクラシック音楽として一段立派になったように聞こえ、これはこれで聞かせる。ダフニスも決してカラフルではないのだが、しっとりと沈み込むような趣があり、いわゆるフランス系の演奏とは異なる新たな魅力を提示してくれている。トリスタンは前3曲と比べるならば正攻法である意味予想通りの出来ばえ。

西郷 さん | 鹿児島県 | 不明

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