バーンスタイン、レナード(1918-1990)

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SACD 輸入盤

『ウェスト・サイド・ストーリー』ブロードウェイ・スコア完全版 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ響、C.ジャクソン、A.シルバー、他(2SACD)

バーンスタイン、レナード(1918-1990)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SFS0059
組み枚数
:
2
レーベル
:
Sfs
:
International
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

MTTのウェスト・サイド・ストーリー!
コンプリート・ブロードウェイ・スコア版、世界初録音!


バーンスタインの愛弟子、マイケル・ティルソン・トーマス!
シャイアン・ジャクソン&アレクサンドラ・シルバーの豪華キャスト!
高音質録音のSACD2枚組、100ページのブックレット付き豪華パッケージ!

アメリカ西海岸の名門、サンフランシスコ交響楽団(SFS)とマイケル・ティルソン・トーマス(MTT)。最新録音は、MTTの師レナード・バーンスタインの名作ミュージカル『ウェスト・サイド・ストーリー』の、コンプリート・ブロードウェイ・スコア版、世界初録音 !
 主役の2人に、アメリカの人気TVドラマ「グリー」で知られる俳優・歌手のシャイアン・ジャクソン(トニー役)、2011年にブロードウェイ・デビューを果たしたアレクサンドラ・シルバー(マリア役)を迎えた豪華キャスト。SACD2枚組みに100ページのブックレット(欧文のみ)を封入した豪華パッケージ。そして、幾度もグラミー賞に輝いたMTT&SFSのハイ・パフォーマンスと超高音質録音。バーンスタインの愛弟子ティルソン・トーマスが贈る、まさに21世紀の決定盤となる『ウェスト・サイド・ストーリー』です!(東京エムプラス)

【収録情報】
・バーンスタイン:『ウェスト・サイド・ストーリー』(コンプリート・ブロードウェイ・スコア版/世界初録音)

 シャイアン・ジャクソン(トニー)
 アレクサンドラ・シルバー(マリア)
 ジェシカ・ヴォスク(アニタ)
 ケヴィン・ヴォートマン(リフ)
 ジュリアナ・ハンセン(ロザリア)
 キャシー・シモーネ(フランチスカ)
 ルイーズ・コーニレズ(コンスェーロ)
 ジャスティン・キース(アクション)
 ザック・フォード(ディーゼル)
 クリス・マイスナー(ベイビー・ジョーン)
 ルイス・パルド(A-ラブ)
 デイヴィッド・マイケル・ラッフィー(ビッグ・ディール)
 ケリー・マークグラフ(ベルナルド)
 ジュリア・ブロック(少女)
 サンフランシスコ・シンフォニー・コーラス
 サンフランシスコ交響楽団
 マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)

 録音時期:2013年6月27-30日、7月2日
 録音場所:サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Prologue
  • 02. Jet Song
  • 03. Something's Coming
  • 04. Dance at the Gym Blues
  • 05. Dance at the Gym Promenade
  • 06. Dance at the Gym Mambo
  • 07. Dance at the Gym Cha-Cha
  • 08. Dance at the Gym Meeting Scene
  • 09. Dance at the Gym Jump
  • 10. Maria
  • 11. Balcony Scene
  • 12. Only You
  • 13. America
  • 14. Cool
  • 15. One Hand One Heart
  • 16. Tonight
  • 17. The Rumble

ディスク   2

  • 01. I Feel Pretty
  • 02. Ballet Sequence Allegro agitato
  • 03. Ballet Sequence Lo stesso tempo
  • 04. Ballet Sequence Adagio
  • 05. Ballet Sequence Scherzo
  • 06. Ballet Sequence Somewhere
  • 07. Ballet Sequence Procession & Nightmare
  • 08. Ballet Sequence Adagio
  • 09. Gee Officer Krupke
  • 10. A Boy Like That
  • 11. I Have a Love
  • 12. Change of Scene
  • 13. Jukebox Taunting Scene
  • 14. Finale

ユーザーレビュー

総合評価

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意外だ ブロードウェイ・スコア完全版の初...

投稿日:2017/11/25 (土)

意外だ ブロードウェイ・スコア完全版の初録音とは 初は’84のバーンスタイン盤だとばかり思っていた ’61のオリジナル・キャスト盤は好かったが もちろんボーカル・ナンバー盤だから全曲ではない 世紀が変わって’13このティルソン・トーマス盤が初のオリジナル全曲盤というわけだ 最も耳に馴染んでいるのは’61の映画盤だが 個人としては’03のワーズワース&ロイヤルPO盤を愛聴している 歌入りではないが スタンリー・ブラック&ロンドンSOの”セレクション”やオスカー・ピーターソン・トリオのジャズ盤もよく聴く ”メリー・ポピンズ””サウンド・オブ・ミュージック”と並んで少年のわたしをミュージカル好きにした”WSS”を生涯忘れるはずもなく 今も心身を流れる血のようにわたしの音楽感のニューロンとなっている MTT&SFSの演奏はオリジナルの管弦楽に再び命を吹き込み美しく新鮮な世界を蘇らせた バーンスタインの音楽がアメリカの歴史文化の一翼となったことを証明した ビゼーの”カルメン”から多くを学んでいることも明らかになった だが70年前の時代の声は戻らず 衒学性を帯びてしまったこともまた事実だ この怜悧さに悲哀が滲む しかしこうして芸術は残らざるを得ないとも言える マリアの声の中にわたしの知らないマリアが見えてしまったことも虚しかった そう少年のわたしはマリアに恋していた あの昔の映画なんか観てないという方 お聴きになっては如何 きっと好きになる

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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