ミュンヘン・フィル、harmoniamundiに登場!
スペインの俊英指揮者エラス=カサド&
ピアニストのペリアネスと組んだ
目のくらむようなバルトーク
ミュンヘン・フィルがハルモニアムンディに登場。スペインの俊英指揮者とピアニストとの競演によるバルトークです。オーケストラを率いるのはパブロ・エラス=カサド。古楽から現代もの、さらにオペラまで幅広く活躍する俊英によるミュンヘン・フィルとの初録音、注目です!
バルトークの『管弦楽のための協奏曲』では、各楽器をこれ以上ないくらい効果的に響かせながら、見通しのよい音楽運びをしています。ミュンヘン・フィルの面々のうまさも際立つ名演です。ピアノ協奏曲第3番では、ファリャでも熱い音色で世界をうならせたハヴィエル・ペリアネスがピアニストをつとめます。ペリアネス独特の透明感のある音色で聴く第2楽章は絶品。終楽章も、充実したエネルギーと抜群のコントロールで、最後まで一気呵成に聴かせます。(輸入元情報)
【収録情報】
バルトーク:
1. ピアノ協奏曲第3番 BB127, Sz119
2. 管弦楽のための協奏曲 BB123, Sz116
ハヴィエル・ペリアネス(ピアノ)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
パブロ・エラス=カサド(指揮)
録音時期:2016年9月26日〜10月1日
録音場所:ミュンヘン、ガスタイク
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
【新編名曲名盤300】
管弦楽のための協奏曲 | 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 | 弦楽四重奏曲(全曲)
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