CD 輸入盤

6つのモテット エリクソン&エリクソン室内合唱団、ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
6023012
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

EMI GERMANY RED LINE
バッハ:6つのモテット
エリクソン&エリク・エリクソン室内合唱団
ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル


バッハのモテット集には、昔から名盤が数多く存在しますが、中でも代表的なもののひとつとして知られるのが、このエリクソンによるEMI盤です。すでにアンコール・シリーズから発売されていましたが、廃盤となっていたため、今回の復活は歓迎されるところです。
 「合唱の神様」と称えられるスウェーデンの指揮者、エリク・エリクソン[1918- ]は、20世紀の合唱界でもっとも大きな影響力を持った人物としても知られ、スウェーデン放送合唱団、オルフェイ・ドレンガルなどの合唱団を育て上げ、合唱指揮者たちの指導も実施、エキルベイなど優れた後進を育成する一方、現代の作曲家たちとの交流から新たなレパートリーを築くことにも貢献するなど、その活躍ぶりは質量ともにたいへん充実しています。
 エリクソンはバッハも得意としており、マタイ受難曲やヨハネ受難曲、ロ短調ミサ、クリスマス・オラトリオなどの録音でも知られていましたが、今回、ドイツEMI RED LINEシリーズから登場するモテット集も非常に評価の高いものです。
 レコーディングは1990年〜91年にかけてセッションを組んでストックホルムの聖トマス教会でおこなわれており、彼の名を冠した手兵ともいえる「エリク・エリクソン室内合唱団」の豊かな表現力を良い音で味わうことができます。器楽パートは、スウェーデンの古楽器グループである「ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル」が受け持っています。(HMV)

【収録情報】
J.S.バッハ:
・モテット BWV.225『主に向かって新しい歌を歌え』
・モテット BWV.226『聖霊はわれらの弱きを助けたもう』
・モテット BWV.227『わが喜びなるイエス』
・モテット BWV.228『恐れるなかれ、われ汝とともにあり』
・モテット BWV.229『来れ、イエスよ、来れ』
・モテット BWV.230『主をたたえよ、すべての異教徒よ』

 エリク・エリクソン室内合唱団
 ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル
 エリク・エリクソン(指揮)

 録音時期:1991年12月
 録音場所:ストックホルム、聖トマス教会
 録音方式:デジタル(セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
生き生きと、美しい、素晴しい音楽。人生の...

投稿日:2013/02/21 (木)

生き生きと、美しい、素晴しい音楽。人生の宝物です。再発売していただいて本当にありがたいです。

たくわん さん | 宮城県 | 不明

1
★
★
★
★
★
癒されます。何も不足ありません、何もこれ...

投稿日:2012/06/23 (土)

癒されます。何も不足ありません、何もこれ以上求めません・・このCDは私にとりまして人生の必需品、いや死ぬ時もこういう音楽に包まれて逝きたい(笑)ものです・・・

アッキ さん | 茨城県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品