CD 輸入盤

管弦楽組曲全曲 コレギウム・アウレウム

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
82876700422
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

コレギウム・アウレウム/J.S.バッハ:管弦楽組曲全曲(2CD)

J.S.バッハの管弦楽作品の中で最もフランス・バロック的な要素をもつ作品がこの「管弦楽組曲」と言っていいでしょう。それだけにソロ・パートを受け持つ楽器は色彩感や気品ある表情の表現など、“粋”な感性が大きなポイントになりますが、ここでのコレギウム・アウレウム合奏団の演奏は、この要素を十分満たしているのと同時に、ドイツ・バロック音楽としての強固な枠組みをはっきり意識した演奏で、J.S.バッハの醍醐味を満喫させてくれる演奏です。

・管弦楽組曲(序曲)第1番ハ長調 BWV.1066
・管弦楽組曲(序曲)第2番ロ短調 BWV.1067
・管弦楽組曲(序曲)第3番ニ長調 BWV.1068
・管弦楽組曲(序曲)第4番ニ長調 BWV.1069

ハンス・マルティン・リンデ(fl-tr)
フランツヨーゼフ・マイアー(コンサートマスター)
コレギウム・アウレウム合奏団

録音:1969年 フッガー城「糸杉の間」、キルヒハイム[ステレオ]

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Suite For Orchestra (overture) No. 1 In C Major, B
  • 02. Overture
  • 03. Courante
  • 04. Gavotte I & Ii
  • 05. Forlane
  • 06. Menuet I & Ii
  • 07. Bourree I & Ii
  • 08. Passepied I & Ii
  • 09. Suite For Orchestra (overture) No. 2 In B Minor, B
  • 10. Rondeau
  • 11. Sarabande
  • 12. Polonaise & Double
  • 13. Menuet
  • 14. Badinerie

ディスク   2

  • 01. Suite For Orchestra (overture) No. 3 In D Major, B
  • 02. Overture
  • 03. Air
  • 04. Gavotte I & Ii
  • 05. Bourree
  • 06. Gigue
  • 07. Suite For Orchestra (overture) No. 4 In D Major, B
  • 08. Bourree I & Ii
  • 09. Gavotte
  • 10. Menuet I & Ii
  • 11. Rejouissance

ユーザーレビュー

総合評価

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 実はクラシックを聴こうと思い立ったのが...

投稿日:2009/07/20 (月)

 実はクラシックを聴こうと思い立ったのが、これがきっかけ。カーステ大改造しましたロックZAZZおやじです。ちょっと高域にわずかにクセありますが録音優秀演奏がもっと優秀。ロックZAZZなに聴いてもイライラしていたのが救われました。最後の迷宮?クラシックの大扉を開けてくれた私の名盤です。ひかりとバロックの凛とした空気感を感じます。でも何故急にクラシックコーナーの売場にほぼ導かれる様に行ったのかはいまだになぞです・・。

レオブルー さん | 東京都 | 不明

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Portiaさんのレビューの通り、素晴らしい演...

投稿日:2008/07/21 (月)

Portiaさんのレビューの通り、素晴らしい演奏でした。真面目だけれど遊びもあって、人間的なバッハを感じられるところが気に入ってます。旋律、楽器の響き、バランスが素晴らしいですね。ぜひ多くの人に聴いて欲しい。

Vicomte さん | 横浜 | 不明

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古楽器演奏の草分け的な存在だったコレギウ...

投稿日:2006/04/22 (土)

古楽器演奏の草分け的な存在だったコレギウム・アウレウムのバッハ。「フーガの技法」のみ未聴ですが,彼らが残したバッハの録音には「外れ」がないように感じています。フランス風序曲の付点リズムもゆったりと弾んでトゲトゲしくないし,舞曲の一つ一つに典雅で生き生きとした表情があります。第2番でのリンデのトラヴェルソは,奥ゆかしい音色で作品の美しさをしみじみと語りかける感じ。聴き所の一つ,第3番の「アリア」も何とも言えぬ儚さが漂う優しい演奏で,個人的にはこのくらいのテンポが好きです。音質良好。

Portia さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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