CD

ブランデンブルク協奏曲(全曲)、ヴァイオリン協奏曲集 クイケン(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC37631
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

RCAレッド・シール・ザ・ベスト
192kHz最新リマスタリング/ルビジウム・クロックジェネレーター使用最新カッティング


シギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンド/バッハ:ブランデンブルク協奏曲

古楽器によるバロックというと珍奇さや過激さで勝負する演奏が多いなかで、クイケンとラ・プティット・バンドは一味違います。楽器の特性からくる豊かな音彩を繊細なグラデーションのなかに閉じこめて、慎ましやかな、けれど聴きこむほどに味わいの増す芳醇さを内に秘めた演奏を展開します。奏者間のスリルある競い合いよりも、穏やかな調和に重きをおいた当盤は、古楽器演奏は苦手というリスナーにぜひお聴きいただきたい演奏です。

【収録情報】
バッハ:
1.ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV1046
2.ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV1047
3.ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV1048
4.ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV1049
5.ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV1050
6.ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV1051
7.ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV1041
8.ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV1042
9.2台のヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043

 ラ・プティット・バンド
 指揮、ヴァイオリン:シギスヴァルト・クイケン
 ヴァイオリン:ルーシー・ファン・ダール(9)
 録音: 1993年5月24〜28日、1994年1月3〜8日、ドイツ、アロルセン(1-6)
 1989年6月22〜26日 ホンラート、教区教会(7、8)
 デジタル録音


内容詳細

ピリオド楽器によるバロック演奏の第2世代にして、牽引役を務めてきたクイケンらによるバッハ。ピリオド楽器の特徴をしっかりと踏まえ、当時の奏法を徹底的に研究し、バッハが求めた音楽を創り上げている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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第2番がホルンなのは不満ですが、それ以外...

投稿日:2009/05/17 (日)

第2番がホルンなのは不満ですが、それ以外は、通奏低音のしっかりしたいい演奏だと思います。

はっぴ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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