CD 輸入盤

ブランデンブルク協奏曲、管弦楽組曲、ヴァイオリン協奏曲、音楽の捧げもの クイケン(5CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7683852
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

シギスヴァルト・クイケン/バッハ作品集
ブランデンブルク・管組・ヴァイオリン協・捧げもの

シギスヴァルト・クイケンは古楽指揮者でバロック・ヴァイオリンの名手。彼が率いる「ラ・プティット・バンド」は、古楽器アンサンブルの中でも、響きの美しさではトップ・レヴェルにあり、ここに収められたブランデンブルク協奏曲、管弦楽組曲、ヴァイオリン協奏曲の演奏でもそうした美質が作品の魅力をよく引き出しています。
 ブランデンブルク協奏曲では、豪華なソリスト陣営にも注目で、クイケン3兄弟に加え、寺神戸亮、鈴木秀美も参加し、妙技を楽しませてくれます。
 また、管弦楽組曲では、オーボエが4人など、通常より大きな編成をとっており、厚めのサウンドで雄大な曲想を再現。
 一方、ヴァイオリン協奏曲では、ケーテン宮廷での演奏記録に則り、13人ほどの編成で演奏して、コンチェルトの軽やかな魅力をしなやかに美しく描出しています。
 『音楽の捧げもの』では、編成をさらに絞り込み、シギスヴァルト・クイケンのヴァイオリン、バルトルド・クイケンのフラウト・トラヴェルソ、ヴィーラント・クイケンのヴィオラ・ダ・ガンバに、ロベール・コーネンのチェンバロという4人の名手による布陣で見事な演奏を聴かせています。響きの重なり、研ぎ澄まされた調和など絶妙に息の合った名演で、「トリオ・ソナタ」における各楽器が競いあうかのような箇所での集中力も抜群です。初回生産限定盤。(HMV)

【収録情報】
J.S.バッハ:
Disc-1
・ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046 (1993,94)
・ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047 (1993,94)
・ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048 (1993,94)

Disc-2
・ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.1049 (1993,94)
・ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050 (1993,94)
・ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051 (1993,94)

Disc-3
・管弦楽組曲第1番ハ長調 BWV.1066 (1981)
・管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067 (1981)
・管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068 (1981)

Disc-4
・管弦楽組曲第4番ニ長調 BWV.1069 (1981)
・ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041 (1981)
・ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042 (1981)
・2台のヴァイオリンの為の協奏曲ニ短調 BWV.1043 (1981)

 ルシー・ファン・ダール(ヴァイオリン)
 ラ・プティット・バンド
 シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン、指揮)

Disc-5
・『音楽の捧げもの』BWV.1079 (1994)

 シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン)
 バルトルド・クイケン(フラウト・トラヴェルソ)
 ヴィーラント・クイケン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 ロベール・コーネン(チェンバロ)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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