CD 輸入盤

トリオ・ソナタ集 バンジャマン・アラール(オルガン)(2008)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA609
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


新時代の俊才の出世作的アルバム、堂々たる風格で響く正統派のバッハ

1985年フランス生まれの古楽鍵盤奏者バンジャマン・アラールが、ブリュッヘ(ブルージュ)古楽コンクール優勝を経て、活躍の場を大きく広げようとしていた時期の録音。
 このトリオ・ソナタ集は、バッハが長男ヴィルヘルム・フリーデマンのオルガン演奏技法を伸ばす最終課題として与えたと言われ、両手それぞれを別のパートに見立て足鍵盤を低音伴奏とし、1人で3人分の演奏を披露するポリフォニーの傑作です。
 アラールはどっしり落ち着いたテンポでこれを演奏。パリの只中セーヌ川の中洲にあるドイツの歴史的オルガン構造を踏まえた新作楽器を使用し、足鍵盤のじんわりとした響きも穏やかな風格を醸し出します。「レコード芸術」特選を始め日本を含む世界各地で絶賛された名盤。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:トリオ・ソナタ集


● ソナタ第1番変ホ長調 BWV.525
● ソナタ第2番ハ短調 BWV.526
● ソナタ第3番ニ短調 BWV.527
● ソナタ第4番ホ短調 BWV.528
● ソナタ第5番ハ長調 BWV.529
● ソナタ第6番ト長調 BWV.530

 バンジャマン・アラール(オルガン)

 録音時期:2008年11月
 録音場所:パリ、サン=ルイ・アン・イル教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 旧品番:ALPHA152

ユーザーレビュー

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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