CD

チェロ・ソナタ第1番〜第3番 マイスキー、アルゲリッチ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4720
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

スタンダード・コレクション
マイスキー/J.S.バッハ:チェロ・ソナタ第1番〜第3番


2本のフルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタBWV1039を編曲した第1番、第1番と同様に教会ソナタの形式に従い4楽章で構成された第2番、他の2曲とは異なり協奏曲風の3楽章からなる技巧的でスケールの大きな第3番。バッハの3曲のチェロ・ソナタを収めた一枚です。
 深みのあるロマン的表現と明瞭なリズムを闊達に刻むマイスキーと、鋭い感性や豊かな音楽性を存分に発揮したアルゲリッチが共演した完成度の高い演奏です。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
ヨハン・セバスティアン・バッハ:
・チェロ・ソナタ第1番ト長調 BWV1027
・チェロ・ソナタ第2番ニ長調 BWV1028
・チェロ・ソナタ第3番ト短調 BWV1029

 ミッシャ・マイスキー(チェロ)
 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)

 録音時期:1985年3月
 録音場所:ミュンヘン、レジデンツ、プレナールザール
 録音方式:デジタル(セッション)

【ユニバーサル・クラシックス スタンダード・コレクション】
ドイツ・グラモフォン、デッカが誇る豊富な音源から厳選された名盤や、2010年&2011年のアニバーサリー作曲家、来日予定アーティストのアルバムなどをミッド・プライスで再発売!

第1回発売:10月6日 50タイトル(DG25タイトルDECCA25タイトル
第2回発売:11月10日 50タイトル(DG24タイトルArchiv1タイトルDECCA25タイトル

内容詳細

バッハのそれぞれ性格の違う3つのチェロ・ソナタを収録している。2人の3枚目の共演アルバムで、マイスキーの歌ごころとアルゲリッチの深い表現力とが合致して、調和と緊張感にあふれた名演として高い評価を得た演奏を聴ける。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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マイスキイの柔らかく丸みのある音にアルゲ...

投稿日:2015/11/06 (金)

マイスキイの柔らかく丸みのある音にアルゲリッチの軽くて優しい演奏からはバッハの音楽が持つ厳格さではなく、人間味というかあたたかみを感じた。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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BACH MASTERWORKS の中の1枚、溶け合うテ...

投稿日:2014/11/07 (金)

BACH MASTERWORKS の中の1枚、溶け合うテェロとピアノ、空間を感じさせる録音、50枚組なのにこの1枚を3回続けて聴く。こういうのを隠れた名盤というのだろう。

ヴェラスケス さん | 鹿児島県 | 不明

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 さわやかで瑞々しい、現代的なバッハと言...

投稿日:2012/01/17 (火)

 さわやかで瑞々しい、現代的なバッハと言えるだろう。適度に抑制のきいた奏者の個性も感じられ、録音も美しく、誰にでも勧められる。

おっさん さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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