CD

ゴルトベルク変奏曲 曽根麻矢子(1998)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS10152
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

バッハ:ゴルトベルク変奏曲
曽根麻矢子(cem)

フランス式チェンバロの繊細で華麗な音響と、意匠を凝らした装飾音によって独特の美しさをあらわした見事な演奏。変奏というロジックによって、ともすると一本調子になりかねないこの作品から、きわめて表情豊かな音楽の表情を導き出した奏者の技量はさすが。録音も優秀です。

内容詳細

演奏者自ら“今まででいちばん手をかけたCD”と書いているように、弾き手の熱意が伝わってくるCD。自ら楽しんで弾いている、そののびやかさに魅かれていく。微妙なニュアンスもよく聴きとれるし、華のあるゴルトベルクだ。(郷)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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チェンバロによるゴールドベルクの中では最...

投稿日:2006/06/03 (土)

チェンバロによるゴールドベルクの中では最高です

岩井 さん | 千葉 | 不明

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早いだけの即物的な演奏。精神が浸透してな...

投稿日:2005/03/04 (金)

早いだけの即物的な演奏。精神が浸透してない。その後に出たフランス組曲はじめとするCDは味わい深くてすばらしかったがその前作のゴルトベルクは何?って感じです。 その後のCDを聴くと心境がこれを境に変わったとしか思えません。再録音を望みます。

リンクス さん | 福島 | 不明

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フレンチの楽器ならではの艶やかな音色がこ...

投稿日:2000/06/06 (火)

フレンチの楽器ならではの艶やかな音色がこのアルバムの魅力。冒頭アリアからソネマヤワールド全開、装飾音の独特な味付けで変奏も軽やかに進んでいきます。曽根さん御自身によるライナーも是非御一読あれ!!

佐々木 久枝 さん | 横浜市 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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