CD

ゴルトベルク変奏曲〜海野幹雄による弦楽三重奏版 ゴルトベルク・トリオ東京

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VTS21
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


海野幹雄が原曲に正面から向き合い編み出した新たな弦楽三重奏版
名手3人が真摯ながら躍動感溢れる対話を繰り広げる熱演を!


「J.S.バッハの名曲、ゴルトベルク変奏曲にはたくさんの編曲版が存在し、中でもシトコヴェツキによる弦楽三重奏版は一つの決定版と見られています。私たちもこの楽譜を基にたくさん演奏を重ねて参りましたが、いつしか私はそれとは異なる角度から弦楽器の良さを引き出した新たな編曲版を作りたいと思うようになりました。違った視点からこの名曲の本質に近づいてみたいという理想を追求した一つの結果としてお聴き頂ければ幸いです。」〜海野幹雄(販売元情報)

【収録情報】
● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(海野幹雄による弦楽三重奏版)

 ゴルトベルク・トリオ東京

  瀬ア 明日香(ヴァイオリン)
  村松 龍(ヴィオラ)
  海野 幹雄(チェロ)

 録音時期:2022年10月4,5日
 録音場所:群馬県、高崎芸術劇場 音楽ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)

 プロデューサー:瀬尾和紀
 エンジニア:山中耕太郎

【瀬ア 明日香(ヴァイオリン)】
6歳よりヴァイオリンを始める。東京藝術大学附属高校を経て同大学を首席で卒業。パリ国立高等音楽院最終課程ヴァイオリン科、室内楽科修了。第5回宝塚ベガ音楽コンクール第1位。第64回日本音楽コンクール第1位。L. モーツァルト、ヴィエニャフスキ国際コンクール上位入賞。トリエステ国際室内楽コンクール最高位。フォーバルスカラシップ・ストラディヴァリウス・コンクールで優勝。欧州、日本全国各地でソロ、室内楽、オーケストラとの共演など活動を展開。「コバケンとその仲間たちオーケストラ」コンサートミストレス。秋吉台ミュージック・アカデミー講師、日本音楽コンクール、全日本学生音楽コンクール審査を務めるなど後進の指導にも当たる。(販売元情報)

【村松 龍(ヴィオラ)】
6歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学付属高校を経て同大学卒業。卒業時に読売新人演奏会出演。1995年第49回全日本学生音楽コンクール東京大会小学生の部第2位。2003年第4回大阪国際音楽コンクール高等学校の部第3位(1位、2位なし) 。2007年東京音楽大学コンクール第1位。沖縄国際音楽祭、東京・春・音楽祭、セイジ・オザワ松本フェスティバルなどに参加。N響アカデミーを経て、現在NHK交響楽団次席ヴィオラ奏者。NPO法人「ハマのJACK」メンバー。各オーケストラでのゲスト首席や室内楽、ソロ、アマチュアオーケストラの指導などでも活躍している。(販売元情報)

【海野 幹雄(チェロ)】
音楽一家に生まれ、14歳よりチェロを始める。桐朋女子高等学校(音楽科)を経て同大学ディプロマ・コース修了。全国の主要オーケストラから定期的に首席奏者として招かれるほか、ピリオド楽器による演奏、編曲や指揮、即興も行うマルチなチェリスト。(財)地域創造主催「公共ホール音楽活性化事業」登録アーティスト、「こどものためのクラシック」登録アーティスト(ソニー音楽財団)。室内オーケストラARCUS(アルクス)、ピアノ・トリオ海(Meer)、作曲家・新垣隆とのデュオ・オリゴ等、数多くのグループに所属。NPO法人「ハマのJACK」理事。東邦音楽大学講師。(販売元情報)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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