CD

カンタータ第106,140&147番 ガーディナー

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG70090
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明



J.S.バッハ
カンタータ 第106番《神の時こそいと良き時》BWV106
カンタータ 第140番《目覚めよ、とわれらに呼ばわる物見らの声》BWV140
カンタータ 第147番《心と口と行いと生きざまをもって》BWV147

ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)(1)
ルース・ホールトン(ソプラノ)(2,3)
マイケル・チャンス(カウンターテノール)(1-3)
アントニー・ロルフ=ジョンソン(テノール)(1-3)
スティーヴン・ヴァーーコー(バス)(1-3)
モンテヴェルディ合唱団
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
指揮:ジョン・エリオット・ガーディナー

録音:1989年9月(1)、1990年3月(2,3) ロンドン
デジタル録音
様々な編曲によって演奏される機会の多い有名なコラール〈目覚めよ、とわれらに呼ばわる物見らの声〉を含む第140番、〈主よ、人の望みの喜びよ〉を含む第147番、そして追悼行事用の第106番。バッハの宗教音楽のなかで最も広く、また古くから親しまれている教会カンタータの傑作3曲を収録しています。歯切れの良いアーティキュレーションと心地よい推進力で運ばれるガーディナーの演奏は、明澄な音色ときびきびしたリズムの爽快さに満ちています。

内容詳細

「目覚めよと呼ぶ声が聴こえ」を含む第140番と「主よ、人の望みの喜びを」を含む第147番という有名なカンタータ2曲を収録する、初心者にも楽しめる一枚だ。ガーディナーの明快な演奏が気持ちいい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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現在進行中のSDGのガーディナーによるバッ...

投稿日:2009/07/07 (火)

現在進行中のSDGのガーディナーによるバッハカンタータシリーズに先行してDGで収録された盤の一つで私はBWV106,BWV198他の入ったCD盤で聴いており当該盤のレビューにも書き込んでおります。BWV106は哀悼カンタータでありますが「最高」レベルと思っており、独唱陣、モンテヴェルディ合唱団何れも自然な流れの中にその哀悼の趣意が私などクリスチャンでなくとも伝わり神妙になってしまい同じDG(アルヒーブ)にK.リヒターの名演もあります。本盤は更に有名なBWV140、BWV147がセットになっております。前者のソプラノ、バスのデュエットや後者のソプラノ・アリアはどの演奏を聴いても感動しているのですがガーディナーの丁寧な演奏には尚更の感があります。三曲カンタータ名曲集として座右に置かれることおすすめします。

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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