CD

インヴェンションとシンフォニア 福田ひかり(ピアノ)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KCD2096
組み枚数
:
1
レーベル
:
Omf
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

福田ひかり/バッハ:インヴェンションとシンフォニア

音楽雑誌への連載を行うなど研究者・執筆者としても積極的な活動を繰り広げる福田ひかり。前作『ゴルトベルク変奏曲』に続き取り組むのは『インヴェンションとシンフォニア』。本録音でも「C. Bechstein Model D-282」を使用し、調律は「不等分平均律」を採用。
 カバー・アートは、松尾采奈が福田の演奏からインスピレーションを得て描き下ろした「鉱石」をモチーフとした作品。(販売元情報)

【収録情報】
● J.S.バッハ:インヴェンションとシンフォニア BWV.772-801


 1-15. インヴェンション第1番〜第15番
 16-30. シンフォニア第1番〜第15番

 福田ひかり(ピアノ)

 Instrument: C. BECHSTEIN Model D-282 (S/N: 209034)
 Musical Temperament: Bach's seal 1.0 by Y. Okamoto, A=442Hz

 録音時期:2022年3月15-17日
 録音場所:神奈川県立相模湖交流センター
 録音方式:ステレオ(DXD/セッション)

 仕様:ジュエルケース仕様
 曲目解説付き
 カバーアート:松尾采奈

【福田ひかり】
1967年岡山県津山市生まれ。国立音楽大学器楽学科(ピアノ)卒業。東京学芸大学大学院、東京藝術大学大学院(音楽学)修了。ピアノを寺坂栄子、弘中馨子、小阪文産子、賀集裕子、音楽学を足立美比古、東川清一、角倉一朗の各氏に師事。1992年パリで開催されたダリウス・ミヨー生誕100年記念公演に出演。1998年の初リサイタル以来、一貫してJ.S.バッハの鍵盤作品を中心にプログラムを組んでいる。2005〜2009年には「バッハ・ツィクルス」(全5回)、2010〜2014年には「続バッハ・ツィクルス」(全4回)を開催、好評を博した。2011年第8回津山国際総合音楽祭に出演。その他、オーケストラとの共演やデュオ、ジョイントコンサート等に多数出演。2021年11月にOMFレーベルよりリリースした『J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲』は各種メディアで好評を得ており、『レコード芸術』では準特選盤に選ばれた。
後進の指導にも力を入れており、ピティナ・ピアノセミナーやムジカノーヴァ オンラインスクールなど、「“難しい”というイメージが先行しがちなバロック音楽に親しみを感じ楽しく弾こう」というコンセプトで行っている指導者向けのバッハセミナーが好評である。近年は音律や古楽器の研究にも取り組み、2014年に開始した「古典調律シリーズ」やモダンピアノと古楽器の接点を探るレクチャーコンサートやワークショップなど、古楽器の啓蒙活動も積極的に行っている。『ムジカノーヴァ』で「バッハ《インヴェンション》が楽しくなるレッスン」を好評連載中。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。(販売元情報)

内容詳細

バッハ研究家としても活躍している福田ひかりによる、『ゴールドベルク変奏曲』に続くバッハ第2弾。前作同様にベヒシュタインを使い、不等分平均律で調律している。バッハの素顔が浮かび上がってくる演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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