ハチャトゥリアン(1903-1978)

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CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ、トッカータ、詩曲、ワルツ・カプリースと舞曲、『仮面舞踏会』より、他 ポゴシアン

ハチャトゥリアン(1903-1978)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GP673
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ハチャトゥリアン:ピアノ・ソナタ、トッカータ、詩曲、ほか
カリーネ・ポゴシアン


ハチャトゥリアンのピアノ音楽というと、ピアノ協奏曲が有名ですが、ピアノ・ソロ曲の方も、かつてはOLYMPIAのマクラクラン盤(現alto盤)が一定の人気を得るなどして親しまれてもいました。
 代表作はギレリスの協力を得て書かれたという「ピアノ・ソナタ」で、名技的で迫力も十分。ほかに「トッカータ」「詩曲」などが知られており、このアルバムでは、それらに『ワルツ・カプリースと舞曲』とバレエからの編曲も加えたプログラム構成としています。
 演奏のカリーネ・ポゴシアンは、ハチャトゥリアンと同じアルメニア人。14歳でオーケストラと共演し、23歳の時にはカーネギー・ホールでソロ・リサイタルを開催。1998年以来ニューヨーク在住のポゴシアンは、アメリカでハチャトゥリアン作品のエキスパートとして高く評価されており、そのダイナミックで濃厚な演奏には定評があります。(HMV)

【収録情報】
ハチャトゥリアン:
● トッカータ (1932)
● ワルツ・カプリースと舞曲 (1926)
● 『スパルタクス』第2組曲〜アダージョ(M.キャメロンによるピアノ編)
● 詩曲 (1927)
● ピアノ・ソナタ (1961)
● 『仮面舞踏会』〜夜想曲/ロマンス/ワルツ(A.ドルハニャンによるピアノ編) (1944/1952)

 カリーネ・ポゴシアン(ピアノ)

 録音時期:2013年8月14,19,21日
 録音場所:ニューヨーク、Gordon K. and Harriet Greenfield Hall / Charles Myers Recording Studio, Manhattan School of Music
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

ありそうで意外と少ないハチャトゥリアンのピアノ作品集。ソナタのほか、20代で作曲した小品と「スパルタクス」「仮面舞踏会」からの抜粋曲を収録。カフカス地方の音楽の影響を受けた、パワフルで時にミステリアスな楽曲の妙味を、アルメニア出身のポゴシアンが鮮烈なピアニズムで堪能させる。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ハチャトゥリアンのピアノへの編曲の貴重な...

投稿日:2021/03/13 (土)

ハチャトゥリアンのピアノへの編曲の貴重な音源です。編曲はよくできています。演奏は多くの希望を持たないほうが良いと思います。

aguri さん | 不明 | 不明

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