ハチャトゥリアン(1903-1978)

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SACD 輸入盤

ハチャトゥリアン:フルート協奏曲、ラウタヴァーラ:風と踊る(原典版&改訂版) シャロン・ベザリー、ディーメケ&サンパウロ響、スロボデニュク&ラハティ響

ハチャトゥリアン(1903-1978)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA1849
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ベザリーがハチャトゥリアンとラウダヴァーラの協奏曲を録音!

SACDハイブリッド盤。イスラエル出身のフルーティスト、シャロン・ベザリーの最新録音はハチャトゥリアンとラウダヴァーラのフルート協奏曲です。
 ハチャトゥリアンの協奏曲は、フルーティストのジャン=ピエール・ランパルがヴァイオリン協奏曲をフルートのために編曲した作品です。1938年、ハチャトゥリアンはアルメニア芸術週間の行事のため、アルメニア共和国首都エレヴァンに赴き、同地の歌劇場のためにバレエ音楽『幸福』を作曲しながら、周辺の民族音楽を研究しました。その成果とも言えるのが原曲のヴァイオリン協奏曲です。作曲は1940年モスクワ郊外ルーザの「作曲家同盟休息の家」で一夏をついやし書きあげられました。オイストラフに献呈されたこの作品はハチャトゥリアンの最高傑作のひとつです。この難曲をベザリーの卓越した技術と表現力でお楽しみいただけます。
 ラウタヴァーラのフルート協奏曲『風と踊る』は、1975年、スウェーデンのグニッラ・フォン・バールのために作曲された4楽章の作品。オリジナル版は4種のフルートのために書かれ、第1楽章と第4楽章が通常のフルート(グランド・フルート)とバス・フルート、第2楽章がピッコロ、第3楽章がアルト・フルートで演奏されます。当録音では、バス・フルートをアルト・フルートに置き換えた改訂版も演奏されます。ラハティ交響楽団との共演で新たに首席指揮者に就任したロシアのディーマ・スロボデニュクが指揮しています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ハチャトゥリアン/ランパル編:フルート協奏曲
2. ラウタヴァーラ:フルート協奏曲 Op.69『風と踊る』 (オリジナル版)
3. ラウタヴァーラ:フルート協奏曲 Op.69『風と踊る』 (改訂版)

 シャロン・ベザリー(フルート)
 サンパウロ交響楽団(1)
 ラハティ交響楽団(2,3)
 エンリケ・ディーメケ(指揮:1)
 ディーマ・スロボデニュク(指揮:2,3)

 録音時期:2010年2月(1)、2014年11月(2,3)
 録音場所:サンパウロ(1) ラハティ、シベリウス・ホール(2,3)
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. I. Allegro Con Fermezza - Sharon Bezaly/Sao Paulo Symphony Orchestra
  • 02. II. Andante Sostenuto - Sharon Bezaly/Sao Paulo Symphony Orchestra
  • 03. III. Allegro Vivace - Sharon Bezaly/Sao Paulo Symphony Orchestra
  • 04. I. Andantino
  • 05. II. Vivace
  • 06. III. Andante Moderato
  • 07. IV. Allegro
  • 08. I. Andantino
  • 09. II. Vivace
  • 10. III. Andante Moderato
  • 11. IV. Allegro

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