SACD 輸入盤

交響曲第97番、第102番 A.フィッシャー&ハイドン・フィル

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
90114526
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

アダム・フィッシャー/ハイドン再録音第3弾(1732-1809):

MDGレーベルへのアダム・フィッシャー&ハイドン・フィルの最初のSACD録音であった「交響曲第92番、94番」は、その豊かな音楽性が絶賛され、権威あるエコー・クラシック賞も受賞しました。今回のアルバムは彼らにとっての3枚目のSACD録音で、またもや素晴らしい名人芸を聞かせてくれます。
 ハイドンの交響曲第93番から第104番は、ザロモンセットと呼ばれています。これはイギリスの興業主ザロモンが主催する予約演奏会の目玉として新作を依頼されたハイドンが、1791年から1792年、および1794年から1795年の2回イギリスに渡り合計1ダースもの交響曲を作曲したのです。《交響曲第97番 ハ長調》Hob.I:97はそのの5つめの作品で、1792年の第1回ロンドン旅行の折りに作曲されました。初演はもちろん大成功でした。交響曲第102番は1794年の2回目の旅行の際に書かれたもので、ハイドンはますますイギリスでの名声を高めたのです。

ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):
・交響曲第97番 ハ長調
・序曲「哲学者の魂、またはオルフェオとエウリディーチェ」
・交響曲第102番 変ロ長調

 オーストリア・ハンガリー・ハイドン・フィルハーモニー
 指揮:アダム・フィッシャー

 録音時期:2006年9月14-17日
 録音場所:アイゼンシュタット、エステルハージ宮殿ハイドンザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. 交響曲第97番 ハ長調 Hob.I-97 Adagio-vivace
  • 02. Adagio ma non troppo
  • 03. Menuet/trio, allegretto
  • 04. Finale, presto assai
  • 05. 序曲「哲学者の魂、またはオルフェオとエウリディーチェ」
  • 06. 交響曲第102番 変ロ長調 Hob.I-102 Largo-allegro vivace
  • 07. Adagio
  • 08. Menuet/trio, allegro
  • 09. Finale, presto

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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