CD 輸入盤

ミサ曲第4集〜マリアツェル・ミサ、戦時のミサ バーディック&レベル・バロック管、ニューヨーク・トリニティ教会合唱団

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572124
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ハイドン:ミサ曲第4集

マリアツェル修道院のために書かれたミサ曲『ミサ・チェレンシス』は1782年に作曲されましたが、この当時ハイドン[1732-1809]はほとんどミサ曲を書くことがありませんでした。この曲より以前に書かれたのは1775年頃の小オルガン・ミサですし、この曲の次に書かれたのは1796年の『戦時のミサ』です。そのどちらも宮廷のために書かれたのではないところも面白いところです。曲は輝かしく大規模で、楽器の使い方などにも独自性があり、ハイドンの校訂者として名高いランドンはこの曲をとても高く評価しています。
 もう1曲の『戦時のミサ』はオーストリアがナポレオンの脅威にさらされていた1796年に作曲されたもので、ティンパニの使い方が特徴的な名曲です。(ナクソス)

【収録情報】
ハイドン:
1. ミサ曲第8番ハ長調『ミサ・チェレンシス(マリアツェル・ミサ)』 Hob.XXII:8
 (キリエ/グローリア/クレド/サンクトゥス/ベネディクトゥス/アニュス・デイ)
2. ミサ曲第10番ハ長調『戦時のミサ』Hob.XXII:9
 (キリエ/グローリア/クレド/サンクトゥス/ベネディクトゥス/アニュス・デイ)

 アン・ホイット(ソプラノ)
 キルステン・ゾレク=アヴェラ(アルト)
 ダニエル・ニール(テノール)
 リチャード・リポルド(バス)
 ニューヨーク・トリニティ教会合唱団
 レベル・バロック管弦楽団
 オーウェン・バーディック(指揮)

 録音時期:2004年5月20-21日(1)、2005年3月19-20日(2)
 録音場所:ニューヨーク、トリニティ教会
 録音方式:デジタル(セッション)

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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