ドヴォルザーク(1841-1904)

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SACD 輸入盤

ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』、バッハ:ブランデンブルク第6番、他 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1966年福岡&松山ステレオ・ライヴ)

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC2186SA
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


カラヤンの魔術に酔わされる3曲

カラヤンとベルリン・フィルは1966年の来日公演の際、バッハのブランデンブルク協奏曲第6番を披露しましたが、ヴィオラ以下の中低弦楽器のみの地味な音色ながら、むしろベルリン・フィルの均一な音色によりひとつの楽器のようでありながら、半拍ずつ遅れるカノンにより不思議な音響世界を作り出しています。カラヤンのチェンバロも貴重。ブラームスとドヴォルザークもカラヤンの魔術にあふれた凄すぎる演奏。『新世界』は終始堂々と大きな音楽で、曲の素晴らしさをあらためて実感できます。
 古い音源を使用しているため、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。(販売元情報)

【収録情報】
1. J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051
2. ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
3. ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』


 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1966年4月26日(1,2)、28日(3)
 録音場所:松山市民会館(1,2)、福岡市民会館(3)
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 SACD Hybrid

 国内プレス
 日本語帯・解説付

NHKレジェンド・シリーズ7
カラヤン&ベルリン・フィル1966年来日公演SACD Hybrid化第2弾!

2019年6月に発売され大きな話題となったカラヤン&ベルリン・フィル1966年の来日公演ライヴ。SACD化を、とのご要望の多さにお応えして再マスタリングを施し、SACD Hybrid盤での登場となります。カラヤンとベルリン・フィルを待ちわびた日本の各都市の音楽ファンたちの熱い思いがますますリアルに伝わってくるようです。
*古い音源を使用しているため、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。(販売元情報)

ユーザーレビュー

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約60年前の記録ですよ。しかも日本の地方...

投稿日:2024/05/03 (金)

約60年前の記録ですよ。しかも日本の地方都市。セッションでは見せない情熱的な演奏が十分の音質で残っているのがすごい。このシリーズ最近入手困難なものが多いので残念です。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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まさに、1960年代のカラヤンです。ベルリン...

投稿日:2019/06/22 (土)

まさに、1960年代のカラヤンです。ベルリンフィルを自分のものとし自分の華麗で華やかな演奏を聞かしてくれる。しかしながら、1969年代のカラヤンです。どうしても、「カッコをつけてる。」と「自分に酔いしれて底が浅い。」と感じさせる。そういう悪い面が出る。特に、ブラームスは、ドイツ的でなく軽い。得意のドボルザークもこの1960年代の特徴として、「如何にも、洗練された演奏」は、ドボルザークの民俗性を失っている。つまり、「カッコいい。」ととるか?「キザでいやらしい。」ととるか?真っ二つに分かれると思います。貴方はどう思いますか?兎に角、カラヤンです。彼の1960年代の演奏です。ここは、記録として、ファンなら押さえていていいCDです。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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